2020年06月24日
マルシン MK1 Assassins silver ①

今月の26日公開、「ランボー ラストブラッド」。
楽しみでもあり、不安でもあります。
私は年間映画館で70本程見るそこそこ映画好きなのですが、今年一番の注目作です。
暴力の中の強烈なメッセージ性が詰まった前作「ランボー 最後の戦場」が好きすぎて正直今回は蛇足ではないかと危惧しています。
でも、スタローンならやってくれる!…はず(´ω`;)
それはさておき、今回はマルシン工業製のスタームルガーMK1 アサシンズです。
シルベスター・スタローン主演「暗殺者」でスタローンとアントニオ・バンデラスが手にしていたスタームルガーをモチーフにした拳銃です。
たまたまシルバーモデルが欲しいと思っていたら運良くありました( ゚∀゚)ノ
人気があって再販の度に即完売してしまうんですよ…
劇中ではブラックモデルですが、先日タナカ製のSAAのニッケルモデルをいただき、シルバーモデルの魅力に目覚めました。
マルシンさんのHPを見るとサプレッサーまでメッキ仕様!
統一感があってカッコいい…
購入に至りました、が!

現物はサプレッサーのシルバーは塗装でした…
以前はメッキだったらしいのですが、現行品は塗装の様です。
とはいえ、これはこれでいいのではないかと思い始めましたので結果オーライかな?
実はスタームルガーは6挺目です。
ですが本家マルシン製はこれが初めて。いろいろ気づきましたところを見ていきます。
パーティングラインが処理されている。
メッキモデルですから最低限パーティングラインの処理は必要ですからね(´∀`)
セフティレバーが軽い。
軽いのは良いのですが、軽すぎて数発撃つとだんだんズレて勝手にセフティがかかってしまいます。
マガジンのモールドが細かい。
KJワークスやソーコムギアではオミットされたモールド
が本家にはしっかり入っています。

AAP01アサシンと。
私のAAP01がサプレッサーを直付けしているからか、フォルムに共通点を感じます。
まあ、AAP01自体スタームルガーをモチーフにしているでしょうから当然と言えば当然ですね。

22口径のプロ仕様。
カッコいいね!
ん?
うしろのMK1は??
ではー、チャオ!(´▽σ`)σ♪