2019年10月31日
TANIO-KOBA×baton M9A3 BM9 ②

STGAの公認を得て、燃費の向上と安全性を確保したタニオコバ×batonのM9A3。
300発程撃った感想は、燃費は向上しているけれど80発前後、リコイルは一般的な134aを使うガンよりは全然強くシャープ。
CO2入門としては最適…かと思いましたが、公式でも発表されてますが、問題が1点。
セフティを掛けた状態で銃を右に傾けたり、スライドを右に押しながらトリガーを引くと、セフティがかかっているのにも関わらず撃ててしまいます。
これはなかなか痛いかなあ。
メーカー側も改善策を講じてる最中でしょうから、今後に期待です。
あとはレイルの寸法の問題で、タクティカルライトがグラグラ、と言うかポロっと落ちます。
これは個体差あるかも。

ホールドオープン。
配色もKSC製とは比較にならない位良いし、M9A3の選定も良いです。
バーテック系のストレートグリップも握りやすい。
個人的にはなかなか気に入りました。
この調子でM45A1も買っちゃおうかなあ…
あっ、書き忘れた事があった!
それは次回にでも…
ではでは〜
チャオ!(°▽°)
2019年10月25日
VFC G17 gen4 ①

今回はVFCのグロック17 gen4です。
正直スタークだったかSAAだったか忘れてしまいました(´ω`;)
ですので、製造元と思われるVFCで統一します(´ω`)
このブログを定期的に見て頂いている方はご存知かもしれませんが、私あまりgen4は好きではないのです。
gen3の面影を残しつつモデルチェンジしたら失敗しちゃった感じが何とも…
むしろ結果的にgen2に寄ったデザインのgen5の方が全然好みなんですよ。
実銃のgen4はイギリス軍やフィリピン警察等で採用されているようです。
そう言えばKSCでgen4の試作があったと思いましたが、どうなったのでしょう?

あまり好きでは無いgen4のせいか、全体的に温度低めになってしまいました(´・ω・`)
バックストラップも交換出来ますが、意外と面倒なのでこのままで。
今度はgen5と撮ってみようかな(´∀`)
ではでは〜
チャオ!
Posted by コッチ at
02:12
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2019年10月24日
東京マルイ G19 ④

発売してから1年が経ったにもかかわらず、未だに品切れの店舗も見かける東京マルイ製グロック19。
その背景にはようやく発売された、東京マルイがグロック19を発売した、基本性能の高さ等があるかなあと。
実際に撃って15mm径の大型のシリンダーにより、同社の他のグロックとは比較にならない位、リコイルが強く癖になりそう。
実射性能もフルサイズグロックと比較しても全く遜色無い命中精度。そりゃあ売れるよね(´∀`)
エキストラクターは別パーツ、スライドの塗装でフレームとの差異を計ったりと相変わらず良く考えられているなあと( ・`ω・´)

背景を黒の厚紙で撮ってみました。
これはこれで良いですね('-'*)♪
なんだかんだで所有しているグロックを数えたら、50挺を超えてました。
そろそろミリブロ一のグロックコレクターを自称しても良いですかね?
えっ?
ダメ?
まだまだ?
しゅん(´・ω・`)
では〜
チャオ!
2019年10月23日
TANIO-KOBA×baton M9A3 BM9

今話題のCO2ガスガンと言えばBM9こと、M9A3ではないでしょうか。
海外エアガンチューニングでお馴染みのガンスミスバトンさんが数々のCO2ガンを手がけて来ましたが、STGAの認可が無かったため購入を見送っていた方は多いかと思われます。私もその一人でした。
しかしタニオコバさん開発のバルブを搭載する事により、燃費の向上、不安要素だった安全対策も施されSTGAの認可も下り安心して使用出来る環境が整いました。
結果、各ショップでは1次ロットが完売状態。2次ロットは2020年1月との事。
私も買い損ねましたが、たまたま新品が1挺だけ在庫があるショップを発見!ようやく確保しました。

手にした印象は「いいじゃん!」
グリップ周辺のラインやマガジンボトムの形状が多少違っていたりしますが、私は全く気になりません。
色もKSC製の明るすぎるM9A3とは比較にならない位好印象。
刻印もスライドのベレッタの文字ととPBのマーク以外はしっかりと刻印されています。
グリップのスリーアローはタニコバさんのアイデアでドライバーに変更されていました。これは上手いなあ〜。遊び心もあるし、違和感が少ない。

サプレッサー、タクティカルライトを装着。
ヤバイ…
カッコいい(´ω`;)
ですが、レプリカのX300シリーズ3種類共装着してもグラグラ。
プラ板等をかますか、ネジで締めるタイプのライトを装着するか。うーん、もったいない。

米軍トライアル候補同士のグロック19Xと。
結局米軍の次期正式採用拳銃としてP320が採用されましたが、個人的には嫌いなデザインの拳銃です。凄くダサいデザインだと思うのですが…
それはともかく、実射してみて新型バルブを搭載しているので、燃費が向上する代わりにリコイルが若干弱くなると聞いていましたが、通常のガスブローバックよりリコイルは鋭く強い!キレがある!
しかしながら、公式動画を見ると12グラムのボンベ1本で130発は撃てるとの事ですが、1秒間隔で2本分撃ちましたが、実質は80発弱でした。個体差なのかなあ…
それとネット状でもまだ無い症状ですが、逆さにして撃つとスライドが外れます。
2回試して2回共スライドがジャックナイフの様に後ろ側がせり上がり外れました。
サバイバルゲームをする方とかは低い姿勢で横にしながら撃ったりするでしょうから、これは厳しいのでは。
もちろんこれも個体差かもしれません。
スライドとフレームの噛み合わせが少しガタつくので、これが原因かなあ…
WAのガバメントってだんだんスライドが広がるじゃないですか。あれくらいカタカタです。
とは言え、撃って楽しいガンです(´∀`)
M9A3のチョイスも良いし、CO2ガスガンがもっと普及してくれればとは思うのですが、改善の余地はありそうです。2次ロットで改善されている事に期待します!
気になった点もありましたが、撃ちごたえもあり、カッコ良い!良いガンですよ(´∀`)
ではでは〜
チャオ!
2019年10月22日
UMAREX G17 gen5 ⑩

気がついたらUMAREXのグロックgen5の記事が10回目になってしまいました。
毎回気分で更新しているので、それだけお気に入りと言う事なのでしょうね(o'ω')
東京マルイさんがグロック19を発売した時に、喜びと何故gen5じゃないんだとの声が。
いくつか理由が考えられそうですが、おそらく一番の理由としてはスライドの耐久性ではないかと。

gen3との比較。
gen3はいちばん近くにあったタナカ製のモデルガンです。
gen4以降リコイルスプリングガイドが大型化され、どうしてもガイド周辺のスライドの面積が小さくなってしまいます。
gen4より更にガイド周辺が薄くなってしまったgen5のデザインでは、樹脂を使用する国内メーカーのスライドではリコイルに対する耐久性に問題が残るでしょうし。
スライド内側に金属の補強を入れる幅もなさそうです。
でもマルイさんならやってくれる!
…と、信じたい(´・ω・`)
あとは単純に同社のグロック が全てgen3なので統一感を持たせる為。
シリーズ中、最も人気があるのがgen3だから。
その辺の理由じゃないかなあと(´ω`)

同社のgen4と。
似たような形状なのに、gen4は余り好きではありません。
角がカクカクし過ぎたり、gen3では格好よく見えたフィンガーチャンネルが似合わない。
gen5は私がgen4の気に入らない所が全て改善されています。
全て個人的な見解ですけどね〜(´∀`)
では〜
チャオ!
2019年10月21日
東京マルイ G19 ③

タナカ製のモデルガンのグロックのマガジンをもう一本入手したので、マルイ製のグロックと撮ってみました(* 'ω')ノ
アクセサリーが増えると画像が映えます。
ですが、配置はいつも悩まされます。

赤のワイヤーロックが黒の本体とのコントラストがいい感じ(´∀`)
レミントンの空箱が癖が少なく使いやすい。

今回は画像多目で〜
外観も良いですが、もしマルイ製のハンドガンで最初の1挺と聞かれたら、グロック19をオススメします。
ではでは〜
チャオ!
2019年10月20日
マルシン G21 ①

マルシン工業から発売されたグロック21。
ガスブローバックでカートが宙を舞い排莢される、夢の様なガスガンとして発売されました。
排莢と言えば、同社ではガスオペレーションシリーズとして、UZIや1911、CZ75等展開されていました。
ただし2ウェイ方式だったのでトリガーをゆっくり引けなかったり、外部ソースにしないと作動が悪かったり。
モデルガンとエアガンの楽しさを両立させたシリーズ。正直、リコイルは強くありません。ですがカートが排出され宙を舞う…最高に楽しい!
ですが、特にファーストロットですが、スライドの割れだったりととにかくデリケート。
CZ75や1911系は再販されているのに、グロックは現在では中古を探さないといけない状態。
外観はなかなかいい感じなので、改善して再販されてほしいものです。

装弾数は6発。
マガジンにカートのスペースとガスタンクのスペースを確保する為にどうしても装弾数は少なくなります。
少しでもガスタンクの確保の為、グロック21を選んだのでしょうね。
実銃は45口径、グロックの親玉的な外観は新鮮かつ見ていて飽きません。
明日も仕事なのでこの辺で!
チャオ!
2019年10月19日
MGC G17 silver model ①

怒涛の更新が過ぎ、今回からいつも通りののんびり更新です(* 'ω')
メーカーが販売したグロックで最も珍妙な品、シルバーモデルです。
レーザーサイト「エイムスター」付属で、当時価格は25000円でした。
眩いシルバーは塗装、グリップパネルは他のモデルと違い樹脂、ストレートトリガーが標準装備されていました。

同社のグロック 17と。
正確にはフルオートモデルですが。
…しかし、なぜこれを発売したのだろう??
お世辞にも格好良いとは言えない。
2流SF映画にも出そうな外観。
MGCってたまにこうした変化球出したがるんですよね。
オートマグやシグP210のクリアモデルとか…
詳細は次回以降にでも〜
チャオ!
2019年10月16日
UMAREX G19X ⑥

怒涛の感謝記事ラスト!
連続記事で疲れた…
でも楽しいんです(´ω`)
UMAREXのグロック19X。
50挺を越すグロックを所有する私ですが、弄ってる時にホンモノ感を感じるのはVFC製のグロックのみです。
今回のグロック19Xも例に漏れず、漂うホンモノ感。実銃とはもちろん相違する点はいろいろありますから「ホンモノ感」です。

メンテナンスをする時も楽しいUMAREXのグロック 19X。
全体の硬質感がたまりません(´∀`)
画像を通して一人でも興味を持ってくれる方がいれば幸いです(´ω`)
ちなみに以前のグロック17 gen5の画像と同じ構成で画像撮りました。
比べると面白いかも?
怒涛の1日4回更新でした〜(;´ρ`) グッタリ
これも皆様に感謝!です。
今日はこの辺で〜
チャオ!
2019年10月16日
マルゼン KG9 ②

本日3回目の更新!
…なんだろう?
MK2手榴弾が異常に似合う(;'ω')
映画に出てくる悪そうなイメージで撮ってみました。
もしくはゴーストハンターズのカート・ラッセルの雰囲気で( ´艸`)
劇中では手榴弾は使ってないけど、違和感が無いですね。
このKG9はマルゼン製でいうところの3代目に当たります。
2代目が材質や質感が残念な出来だったので、この3代目の出来の良さには驚いたものです。
2代目と言えば、トリガー周りに回転レバーを取り付けて回すと高速連射出来る装置がありましたね〜。
…凄く使いづらかったけどね(´・ω・`)

金属とグラスファイバーを使った外観は非常にガッチリしていて、撃てなくなっちゃった今でもコレクションとしては最適です。
飾り気の無い格好が何故か格好良い!
ハイパー道楽さんのコンテストにあえて使いたくなるくらいにお気に入りの1挺です。
今日はあと1回…更新出来たら良いなあ…(;´ρ`) グッタリ
では〜
チャオ!