楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2020年04月30日
タナカ Ruger redhawk ②

今回もタナカ製のレッドホークです。
角度によって色合いが変化するミッドナイトゴールド。
これをジュピターフィニッシュでやってくれればなあ…
あっ、ダミーカートは44マグナムです(´ω`;)
454カスールのダミーカートってあまり見かけないんだよね…
ABS樹脂にメッキですが、本体は900グラム以上あるので軽くは感じません。充分許容範囲。
欲を言えばノンフルートのシリンダーにもメッキがかかってくれていればもう少し統一感が出たのでしょうけど。
仕方ないね(´ω`;)
今日は軽めに〜
チャオ!
Posted by コッチ at
14:22
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2020年04月29日
タナカ Ruger redhawk 9.5inch ①

中古で見かけ一目惚れしてしまいました。
タナカ製のルガーレッドホーク、ミッドナイトゴールドです。
マグナム系のハンドガンにそれ程魅力を感じなかったら私ですが、惹かれてしまいました。
マグナム系の良さを再認識したと言いますか…
思わずマルイのデザートイーグルを買おうか悩んだ位マグナム系の認識が変わりつつあります。
デザートイーグルなんて全く興味無かったのに…
レッドホークもそうですが、ミッドナイトゴールド仕上げも初めてでして。
454カスールの迫力とミッドナイトゴールドの不思議な色合い、これは良い!
あっ、画像のダミーカートは44マグナムですが気にしないで…
凄く気に入ったのですが、気になった点がいくつか…
メッキの質はマルシンやMGCあたりと比較すると細かい気泡と言うかざらざらと言うか少し気になります。
あとメーカーとASGKの刻印がちょっと目立ちます。
現モデルでは改善されてるのかな?
グリップ下のセフティって自主規制なのかな?
実銃には…ないよなあ…

同社のM29と。
不思議なもので44マグナムのM29の方が手に持つと力強さを感じます。
単なる世代の問題かなあ。
いろいろ言いましたけど、レッドホーク、凄く気に入りました( ゚∀゚)ノ
グリップの木目調のパーツ、木製パーツは発売されているんですかね?
今日はこの辺で〜
チャオ!
2020年04月25日
今日のメルカリ
「今日のメルカリ」では、メルカリで見かけた不思議な出品をいくつか見ていこうというものです。

これはマルイのコッキング式オートマグですね。
…うーん、新品で2挺買える価格ですが、何か特別な仕様なのでしょうか?(°o°:)

こちらはマルイのコッキング式オメガですね。
こちらもなぜか定価よりも高い。
しかも元値は5000円⁉︎
LSのガス式なら分からなくもないが、マルイと書かれてますし(´△`)
こちらも何か特別な仕様なのでしょうか?

こちらはチヨダのマークスマンガバ、ターミネーターです。
なぜか東京マルイと書かれてます。
中古相場よりやや高いかなあ。
しかもメッキの程度が悪い。
びっくりなのが「威力も強い」と書かれているのに、コメントでガスかエアーかと聞かれたら「わからない」と返答されてました。
なぜ威力が強いとわかるのでしょうか?
私が持ってる全く同じ機種は威力と呼べるものではありません。
もしかしたらこれも特別な仕様なのでしょうか?

WEのサムライエッジです。
知る人ぞ知ると書かれてますが、これもコメントで初回ですかと聞かれてるのに「分からない」とのこと。
知る人ぞ知るじゃないのかよ、とツッコミたくなりますが、おそらく知る人ぞ知るなのですかね?
価格も相場より高い様な…
使い込まれてるし。

コクサイとサンプロ共同のグロックのコッキングです。
ん?
価格が…
金粉でも練り込まれてるのかな??
メルカリを見てるといろいろありますね!
チャオ!
2020年04月24日
MGC M93R ①

MGCのM93Rです。
ガスハンドガンの第一号であり、エアガン業界全体から見ても外せない1挺である事は間違い無いでしょう。
画像のM93Rは後期型にあたるスチールプレスのマガジン仕様。
シリーズ全体で50万挺販売されたと言われています。今では考えられない桁違いの売り上げを成したこの拳銃、当時コッキングガン主流の中、トリガーを引くだけでセミオートで連射出来たM93R、誰もが驚きました。
私も当時M93Rを持っていましたが、まさに圧倒的と言う言葉が相応しい。
今ではフィクスドスライド自体時代遅れ感があります。が、どうでしょう、この風格!(°o°:)

M93Rとローエンフォースメントストックの組み合わせは最高に格好いい(´ω`)
このストック、今では海外製なら買えるのかな?
多少の加工でマルイの電動ハンドガンにも取り付け出来るとか。
今日はこの辺で!
チャオ!
2020年04月23日
JAC Micro uzi ①

今回はJAC製のマイクロウージーです。
ウージーピストルのトイガンは数あれど、マイクロウージーを再現したのはJACが初なんじゃないでしょうか。
当時の価格は良く覚えていません。
ですが、1万2000円程度だった様な…気がします。
外観は樹脂が多いものの、各種ディテールはなかなかのもの。
JAC後期に発売されたものなので、外観はリアルに作られていす。
金属製の折り畳みストックや可動式のリアサイトはBV式の本銃には勿体ないくらい(´ω`)
JAC製なので、ガスの消費量は半端じゃ無かった事は良く覚えています(´ω`;)
マルゼンのウージーピストルの3倍は消費してなあ〜
今日はこの辺で…
チャオ!
Posted by コッチ at
08:31
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2020年04月19日
カナマル商事 charter arms undercover ①

今回はカナマル商事のチャーターアームズ アンダーカバーです。
現KTWの社長が発案し、試作は故六人部氏のガスリボルバー…
正確には外観はリボルバー、中身はオートマチックの変わった構造を持つ品でした。
当時も似たようなもので言いますと、マルゼンのパイソン、M29やタナカの旧パイソンがそれにあたるかなあ(´ω`)
もし良ければマルゼンのパイソンはウチの過去記事にもありますので興味のある方はどうぞ。
シリンダーの形をした蓋を開ければカセット状のマガジンの着脱が出来るぶっ飛んだアイデアが詰まったものでした。

とは言え売り上げ的には必ずしも成功したとは言い難かったそうです。
敢えてチャーターアームズのブルドッグ系をガスガンで発売した英断は、今の国内メーカーではまず考えられないでしょう。
メルカリで購入したのですが、金属パーツが白化していたので、シャイネックスで磨いた後、インディのブラックパーカーで塗装。
なかなかいいんじゃない?(´∀`)
今日はこの辺で!
チャオ!
2020年04月14日
タナカ S&W M29 6.5inch カウンターボアード ②

前回久しぶりの更新などと言ってご無沙汰になってしまいました。
今回はタナカ製のM29です。
M29で6.5インチと言えば、そりゃあダーティーハリーが真っ先に浮かびます。
個人的には大口径の拳銃と言うのは余り好きではないのですが、M29には他の大口径拳銃には無い魅力があります。
なぜ久しぶりの更新でM29を取り上げたかと言いますと、私、15日で45歳なのです。
ですので今日は44歳最後の日。
革ジャンに着替えて44マグナムとツーショットで記念に写真なんか撮っちゃったりしてました(´ω`;)
44歳にちなんで、44マグナムとツーショット…てな訳です。
このM29を購入する時、モデルガンかガスガンか悩みました。
カートを装填出来るモデルガンの魅力とガスガンの金属製のシリンダー、どちらを取るか悩んだ末にガスガンを選択しました。
グリップは純正の木製グリップにワコトオイルを数種類混ぜたり重ね塗りしたりして、約半年以上置いて浸透させた姿です。
なんとも言い難い渋い色合いになったのではないかと思います。

アルミケースにベロア生地を敷き、専用ケースまで作ってしまう始末。
ガスガンなのに雰囲気でスピードローダーとダミーカートまで用意、バッジは、言わなくても分かりますよね(´∀`)

何気なく写っているオートマグ。
こちらはメルカリで購入した固定スライドのガスガンですが、あらゆる箇所に手を加えてある品。
出品者様にお話をお伺いしたら、ブローバックモデルで試そうと思っていたプロトタイプだそうです。
分かる人には分かる改修がてんこ盛りなのです。
こちらはいずれまた…
タナカ製のM29、所有感がありますよ!
勿論木製グリップもね(´ω`)
今日はこの辺で〜( ゚∀゚)ノ
ではでは〜、チャオ!