2021年04月22日
マルシン ワルサーP38 モデルガン ①

マルシンさんのP38、長らく再販されていないらしくなかなかの高値が付いていて驚きました。
私のP38は発火モデルのエクセレントヘビーウェイトでして、どうにも今ひとつ気に入って無く放置していました。
しかしある日、近所の専門店に足を運ぶと同じ仕様のモデルが45000円で売られているでは無いですか!ΣΣ(゚Д゚;)ガガーン!!
家に帰るなり探して見つけたP38を手入れし始める始末。
人間って奴は現金なものですね…
しかし、45000円は流石に高い気がする。

なんであまり弄らなくなったんだろう。
マルゼンのP38と比較してしまうからかのか、エクセレントヘビーウェイトの外観が嫌いなのか、カートのサイズが小さいからかなのか…
とにかくあまり気に入ってはいなかったんだよね(´・ω・`;)

しかし画像を通すとこれがなかなか。
結構良いじゃん( ´艸`)
何がきっかけで再認識するものか分からないものですねヾ(・ω・`;)ノ
あまりP38自体に触れなかったですが、そんな話がありましたよ、ってな事で〜〜
チャオ!
2021年04月20日
東京マルイ XDM-40 ①

今回は東京マルイ製、XDM40です。
実銃のXDM40はスプリングフィールドアーモリー社製のポリマーオート拳銃。
元々はクロアチア製のHS2000がベース、SFA社が各部を見直して展開している拳銃となります。
そんなXDM40を東京マルイさんから発売された時は驚きました。
一般にはまだまだ知名度が強く無い時に業界初のモデルアップ、私は同社のPX4、FIVE-SEVEN、そしてXDM40と数挺購入したうちの1挺で、ついで程度に購入してました。
しかし一度手にするとどうでしょう。
本体の珍しいデザインをはじめ、仕上がり、各部がアンビ仕様、高いグリッピング、そして15mmの大口径ピストンによるリコイルの強さ!
エアガンを定期的に購入していると、これは非常に良い物だと思える品に出会います。
私にとってXDM40はまさにそれでしたよ。
最近だと同社のグロック19かなあ。

ポリマーオート拳銃にはx300が良く似合う。
レプリカを取り付けてみましたが、ガタつきは一切ありません。
コッキングインジケーターが機能したり、バックストラップが交換式だったり現代ポリマーオート拳銃の抑えるところはしっかりと反映されていますね。

グロック19と。
グロックは同社の東京マルイ製です。
この2挺は本当に良くいじりますね( ゚∀゚)ノ
今では海外製のコピーも見かけるXDM40ですが、この機種を選定した東京マルイさんには拍手を送りたいです。
唯一難点をあげるとしたら装備の組み合わせが難しいくらいですかね。
撃って楽しいって何気に大切な事ですよね〜。
XDM40はまさにそんなトイガンかと( ・`ω・´)
今日はこのへんで〜
チャオ!
2021年04月17日
東京マルイ LCP ①

今回は東京マルイ製、LCPです。
固定スライドでのコンパクトハンドガンシリーズとなる第一弾に、LCPを商品化するところがある意味マルイさんらしさがあります。
おそらくエアガン初の商品化となるLCP、マルイさんも相当自信が無ければ無難な選択に走るでしょう。
世間の注目は高い印象がありました。
私もその一人です。
とはいえ「なぜ固定スライド?」等ネット上では揶揄する方も少なからずいたのも事実。
しかしながら固定スライド、内部ユニット、マガジンの共通化をしてコストを下げ、商品化され辛かった機種を展開できる事は大きいです。

今回は軽く触れる程度で更新したいと思います。
手にするとやはりと言えばそうなのですが小さい!
固定スライドと小ささが相まってか、この塊感がたまらない。
重量は約260グラム。
数字だけ聞くと軽く感じますが、手に持つとズシリと心地よい重量感が。
実銃も266グラムなのでほぼ実銃同様の重量感が楽しめます。

LCPの様なコンシールドキャリーにはガンケースが良く似合いますね。
デリンジャーとのサイズを比較してほしい。

フレームの質感は本当に素晴らしい。
安っぽさなんか微塵も感じられない。
パーティングラインがうっすらと入っているのですが、実銃もフレームは樹脂なのでかえってリアルさが増してます。
絶妙に気にならないパーティングライン、もしかして計算のうちなのかもしれません。本当に質感いいよ。
逆にスライドはチャンバー周りが一体整形なのが丸わかりなくらい。
ハンマーが省略されていたりするのですが、そこまでは気にならないかなあ。
とは言え、モナカでは無く一体整形のスライドとフレームなので安っぽさは皆無です。
ザックリと紹介しましたが、間違いなく買いの逸品でした。こんなにワクワクしたのはいつ以来だろうか。
とにかく普段から手にしたくなるLCP。
サバゲー向きでは無いが、グロックやガバ、シグも良いけれどマルイさんの新シリーズ、今後も期待しちゃうなあ。
次にLCPを更新する時はもう少し掘り下げたいと思います( ゚∀゚)ノ
今日はこの辺で!
チャオ!
2021年04月11日
ファルコントーイ ルガーアーティラリー ①

今回はファルコントーイ製、ルガーアーティラリーです。
ファルコントーイと言えば、後期は他社が作らない様なエアガンを発売している印象が強いメーカーでした。
ガリルSAR、ガリルARM、56式小銃、スペクター…などなど。
そんな中、ガスガンのルガーP08のバリエーションとしてアーティラリーも展開されました。
このシリーズの特徴としてはトリガーを引くとトグルが連動して「ガシャン」と作動します。タニオアクション的な一面もあり撃ってる感があり楽しいモデルです。
ファルコントーイなんて若い世代は知らないんだろうなあ〜

トリガー周りの造形は気になるところですが、全体的の雰囲気はなかなかのものです。
グリップ、フォアエンドはプラですが悪くない。
重量は約900g、バランスの関係かもう少し重く感じますね。
一緒に写ってるタナカのルガーが軽いせいもあるのかなあ。
装弾数は16発とこの時代のエアガンなら標準的。
割り箸マガジン故にこればかりは仕方ないです(´・ω・`)
タンジェントサイト、セフティはライブ。
シアーバープレートもせり上がり雰囲気は良い。

現状、弾の出るアーティラリーはこれだけなのである意味貴重な機種ではないでしょうか。
以前キャロムショットからタナカルガー用のアーティラリーパーツが発売されていましたね。
近所のショップで調整前の中古を無理言って5000円で売っていただきました。
同じルガーP08でも印象がだいぶ変わるものですね!
今日はこの辺で〜〜
チャオ!
2021年04月04日
2021年04月03日
東京マルイ コルト ガバメント シリーズ'70 ①

ここ1週間、毎日更新を継続しています。
おかげさまでふたたびランキングベスト50にも入ることが出来ました。
少し頑張ってみようと思いましてね(o'ω')ノ
ですがランキングを見ると4/5がショップ系のブログという事もあり、なかなか壁が高く感じます。
今は50位内に入ったり出たりと苦戦をしています。
その中で順位を維持できる個人ブログの方々と言うのは本当に凄いなあと ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
モチベーションが続く限り頑張ってみようと思います。
流石に毎日更新はやめようかなあ(´・ω・`)
それはさておき、マルイさんのガバメント シリーズ70です。
2006年に1911A1が発売され、それまでの同社のハンドガンとは明らかに質感、リアリティ面が違い驚かされたものでした。
同時期に購入したKSCのガバメントを手放してマルイのガバメントは手元に置いたまま、と言うくらい。
まあ、KSCのガバメントはパッと見て寸法が変だと分かるくらいでしたからねぇ、KSCらしからぬガバメントでした。カタログ落ちしている事が全てを物語ってますね。
他の製品は好きなんだけどなあ。
あっ、マルイのガバメントの話でしたねヾ(・ω・`;)ノ
バリエーション展開としては次はシリーズ70だろうと思っていたらまさかのデトニクス!
嬉しい誤算でもあり、シリーズ70が欲しかった私には複雑でもありました。
間にMEUやバリエーションを展開したのち、2012年にようやく発売されたシリーズ70、それは期待を大きく上回る出来でした。
M1911A1と違うパーツは当然新規造形、スライドにヘアライン加工が施され、ブルーイングを塗装で表現、刻印は実銃同様ロールマークでの再現だったような。
パーカー仕立てのM1911A1よりさらに細身に見えるシリーズ70、美しいです。

サイドポリッシュされたスパーハンマー。
酸化しない様にクリアー塗装されています。
アウターバレルもツールマークをあえて残す、もしかしたら後加工かも。
標準で付属するプラグリップもよく出来ていましたが、ここは木製グリップに変えたくなるところ。
画像のはアルタモントのローズウッド。
ブルーに鈍く光る本体に赤みの強いグリップが良いアクセント。

無印M1911と。
M1911はウエスタンアームズ製です。
価格は倍くらい違うのに、マルイのガバメントは負けていない、いや、価格を考えたらむしろ勝っていると思う。
握った感触はとにかく細い。
MGCやウエスタンアームズのガバメントに慣れてしまうと尚更。
若い世代になるとマルイのガバメントが初めてと言う方も多いでしょうから驚きは少ないのかな。
マルイクオリティで無印M1911が発売されたら狂喜乱舞してしまいそうですが、それはないよね、多分(´・ω・`)
安価で質の高いガバメントが欲しい方には間違いなく選択技に入るであろうマルイのガバメント。
眺めていて飽きません。
今日はここらで〜〜
チャオ!
2021年04月02日
雑記など LCP発売日決定!とか

東京マルイさんのコンパクトキャリーガンシリーズ第一弾、LCPの発売日が「4月14日」で決定となりました!
問屋さん向けの広告なので数量がカートンになっていますが、実際はひとつの価格ですよ…って当たり前か。
絶対買います( ・`ω・´)
このシリーズには本当に期待しています。

マルシンさんのCOP357が再販されました。
ゴールド、タンカラーの新色含めての再販です。
シルバーは一つ買おうかな?

タナカワークスさんの冴羽獠のパイソン。
なんと三次出荷ですよ!
シティハンター人気を改めて認識させられました。
バレルの刻印がくっきりした様なので欲しいなあとは思うのですが…
今日はこの辺で〜
ちゃお!
2021年04月01日
東京マルイ S&W M&P9L PC PORTED ①

ここ数日、連続で更新をしております。
訪問していただいている方が平均で1日あたり250人を超え、ベスト50にも入りました。
皆さまに感謝です( ゚∀゚)ノ
さてさて、今回は東京マルイさんのS&W M&P9Lです。
同社のM&P9シリーズはブラックカラー、FDEカラーのVカスタム、そして今回のM&P9Lの3種類となります。
正直パフォーマンスセンター部門の拳銃をモデルアップするとは思いませんでした。
5インチに延長されたバレルや8箇所のポート、トリガーストップの増設などなど…
ずいぶん手間がかかっていますね。

スライドのホワイトのプリントも無印では再現されなかった部分も今回は再現されていました。
グッとリアリティが向上します。
8箇所のポートは後加工で穴を開けていたり、バレルにもポートがあるのでインナーバレルを目立たない様に黒染めされていたり。
チェンバーとアウターバレルはシルバーに変更。
全体のブラックの中に良いアクセント。
同社のマイクロプロサイトを直付けしてあります。
この機種には絶対にダイレクトにマイクロサイトは取り付けたいところ。
ドットサイトを搭載させる前提なのでサイト類の背が高くなっていますね。

Vカスタムと。
同じベースの拳銃でも随分と印象が変わります。
バリエーション展開とは言え、かなり手がかっていて好印象です(๑´罒`๑)
よく見るとパームスウェルのデザインも違うんだあ。
今更ながら新しい発見があります。

個人的にM&P9系が好きでして、今回のM&P9Lもメッチャ格好いい!
次バトンレンジに行く時に持って行こう( ・`ω・´)
今日はこの辺で〜
チャオ!