2021年04月11日
ファルコントーイ ルガーアーティラリー ①

今回はファルコントーイ製、ルガーアーティラリーです。
ファルコントーイと言えば、後期は他社が作らない様なエアガンを発売している印象が強いメーカーでした。
ガリルSAR、ガリルARM、56式小銃、スペクター…などなど。
そんな中、ガスガンのルガーP08のバリエーションとしてアーティラリーも展開されました。
このシリーズの特徴としてはトリガーを引くとトグルが連動して「ガシャン」と作動します。タニオアクション的な一面もあり撃ってる感があり楽しいモデルです。
ファルコントーイなんて若い世代は知らないんだろうなあ〜

トリガー周りの造形は気になるところですが、全体的の雰囲気はなかなかのものです。
グリップ、フォアエンドはプラですが悪くない。
重量は約900g、バランスの関係かもう少し重く感じますね。
一緒に写ってるタナカのルガーが軽いせいもあるのかなあ。
装弾数は16発とこの時代のエアガンなら標準的。
割り箸マガジン故にこればかりは仕方ないです(´・ω・`)
タンジェントサイト、セフティはライブ。
シアーバープレートもせり上がり雰囲気は良い。

現状、弾の出るアーティラリーはこれだけなのである意味貴重な機種ではないでしょうか。
以前キャロムショットからタナカルガー用のアーティラリーパーツが発売されていましたね。
近所のショップで調整前の中古を無理言って5000円で売っていただきました。
同じルガーP08でも印象がだいぶ変わるものですね!
今日はこの辺で〜〜
チャオ!
Posted by コッチ at 03:01│Comments(2)
│レトロガン
この記事へのコメント
懐かしいですね~
トリガーの動きに連動するトグルについて、サイティングの邪魔!!これだからマイナーメーカーは…
と、批判したご仁もおりましたが、雰囲気いっぱいで楽しいトイガンと思いました。
たしか、後で普通の4インチルガーも発売されたと思います。
買おうかなと思ってましたが、いろいろ忙しく忘れたまんま。
トグルの動くルガーを購入したのは、21世紀になって、タナカのガスブロ現行品が初めてとなりました。
トリガーの動きに連動するトグルについて、サイティングの邪魔!!これだからマイナーメーカーは…
と、批判したご仁もおりましたが、雰囲気いっぱいで楽しいトイガンと思いました。
たしか、後で普通の4インチルガーも発売されたと思います。
買おうかなと思ってましたが、いろいろ忙しく忘れたまんま。
トグルの動くルガーを購入したのは、21世紀になって、タナカのガスブロ現行品が初めてとなりました。
Posted by 引退した人 at 2021年04月11日 10:19
引退した人さん
この頃のトイガンは遊び心があって純粋に楽しかったですよね( ゚∀゚)ノ
今の時代は満たされすぎて、目が肥えてしまい心に余裕のない方が多い様な気がします(´ω`;)
いろいろな機種も発売されたりと本当に楽しい時代だったなあと痛感します(´∀`)
この頃のトイガンは遊び心があって純粋に楽しかったですよね( ゚∀゚)ノ
今の時代は満たされすぎて、目が肥えてしまい心に余裕のない方が多い様な気がします(´ω`;)
いろいろな機種も発売されたりと本当に楽しい時代だったなあと痛感します(´∀`)
Posted by コッチ
at 2021年04月17日 13:03
