2021年06月04日
UMAREX グロック42 ①

最近、私の中でコンシールド系ブームが来ています。
4月発売のLCP、5月発売のボディガード380と立て続けに固定ガスガンを展開する東京マルイさんの影響なのは丸わかりなのですが、私だけでは無いはず♪(´ε` )
せっかくなのでホクワーズ製のグロック42を探したのですが何処へ置いたのやら…
どうせ私が持ってるグロック42はスライドにヒビが入っているから、UMAREX製を購入しようと思った訳でして。
ですが、全然売ってないΣΣ(゚Д゚;)ガガーン!!
探しまくった末に定価ではありますが、サイドアームズさんで発見!購入いたしました。

一見ホクワーズ製となんら変わらない様に見えますが、作動性は驚く程良くなった様な気がします。
インナーバレルが黒染めされていたり、内部パーツに変更があったりと全く同じものを出しているわけでは無いんだなあと。
問題のスライド上部もすこーし肉厚になっている様な…
それでも割れは怖いです。
ネットを調べても特に出てこず。どうなんでしょうね?

同社のグロック17と。
親子程の差がありますね〜。

話題の2挺と。
本体の薄さはこの2挺に迫るほど。
これでブローバックするのだから驚きです。
マルイさんから固定スライドで発売してくれれば尚良いのですが…
400グラムに迫る重量、キレのあるリコイル、圧倒的なリアリティとほぼ満足なグロック42。
スライドだけ心配だなあ…
今日はこの辺で〜
チャオ!
2021年03月28日
UMAREX グロック45 ③

グロック45を引っ張り出してきました。
17系のフレーム、19系のスライドと全長を抑えつつグリップし易い理想の形状と言えるグロック45。
グロック45の様な国内では発売される事は無いであろう、バリエーションの展開力の速い海外勢には本当に驚かされます。
私事ですが実際手にすると、実は19系の方が握りやすい。
海外の方なら17系の方が握りやすいのかもしれません。
なので普段手にするグロックはマルイ製のグロック19だったりです。やっぱりマルイのグロック19は傑作です…って今回はグロック45だよね(´・ω・`;)

スライド前側のセレーションや中央に集中する刻印など、今までのグロックでは見られなかったせいか、見慣れたデザインなのに何故か目新しさすら感じますね。
グロック45と言われると、45への先入観からか45口径かと連想してしまいますが実銃は9ミリだったり。
グロック45は最近はあまり店頭で見かけなくなりました。
割と個性のある外観な印象がありますので、17、19に比べると好きな人が買う拳銃の様な気もします。

実銃のグロック45は一部の法執行機関にて採用されているとの事なので、もっと露出が増えれば国内メーカーも作ってくれる…かな?
UMAREXのグロックとは関係ない話ばかりでした〜
深夜の更新のテンションなんてそんなもんです(´・ω・`)
では〜
チャオ!
2021年03月22日
Action army AAP01 アサシン ⑦

昨年4月に発売され、あっと言う間に店頭から姿を消し、2次予約、3次予約と再販されては売れ続けたAAP01。
昨年のアームズマガジン誌のトイガンアワードのハンドガン部門では、東京マルイ製のグロック17Gen4を抑えての1位でした。

海外製のハンドガンが国内で注目が高かったのは様々な理由があるかと思われます。
オリジナルの外観でありながら、ありそうなデザイン。
スタームルガーを連想させる外観、それでいてグロック系との互換性が高い。マガジンはWE製、東京マルイ製の互換性がありました。
ブローバック時の可動箇所がボルトなので銃本体のブレが少なく良く当たる。
それでいて不満になる程のリコイルではなく、しっかりと手に伝わり、トラブルも無い。
オプションパーツが必要だが、拡張性が高い。
どっしりとしたピストルカービンに変身するくらい。
シンプルを好むならサイレンサーキットだけを取り付けるのもあり。
私はシンプルな方が良いので社外品のパーツでサプレッサーのみ取り付けています。
おまけ程度ですが、フルオート射撃が可能。
ロングマガジンを付けると作動性は高くなります。
上記を踏まえて価格が実売で1万円前後。
これが一番大きいかなあ(´∀`)

ボルトの裏にセレクターが。
セミ、フル切り替えが可能です。
あくまでもおまけなので、操作性は良くありません。
とっさに切り替えるなんてまず無理。

バーストヘッド製のサイレンサーアタッチメントキットを取り付けています。
純正より価格は2倍以上ですが、デザインはこっちの方が全然好み。
あとは好みの問題。

なんとなくボルト式で並べたくなる十四年式拳銃。
十四年式拳銃はマルシン工業製です。

グロックと。
アサシンの最大の困った事は、発売から一年近くなりますが、いまだに入手困難な事。
オクやメルカリなどでは倍近い価格が付いています。
正直そこまでの価値は無いと思う。
それならマルイ製のグロックGen4を買った方がきっと満足するはず。
普通に店頭で気軽に買える様になるのはいつでしょうね。
実に勿体ないですが、そこが国産品との差なのかもしれませんね。
今日はこの辺で〜
チャオ!
2021年02月13日
Action army AAP-01 アサシン ⑥

今回は久々のAAP01です。
未だにあまり店頭で見かけないAAP01。
オリジナルデザインでありながら、グロックをベースとした「ありそう感」が多方面のユーザーに受け入れられた良例なのでしょう。
スタームルガーにも似たシルエット、ブローバックモデルでありながらボルト式の為、命中精度の高さや寒さに比較的強かったりとなにかと実用的でメリット尽くしでもあります。
それでいて価格の安さ。
実売1万円程度の価格はこの機種の最大の魅力でもあります。
もし14800円だったらどうか?
私なら買いません(´-`)
中古やオクなどで2万近い価格で売られているのを見かけますが、正直そこまでの品かと言われると、再販を待った方が良いかなあとは思います。

今回はあえてFDEカラーを。
アサシンと商品名が付いていますが、FDEカラーだとアサシンっぽさがあまり感じられませんね(´ω`;)
あまり気に入っていなかったFDEカラーですが、たまたまその辺に転がっていたマガジンボトムを付けてみたら…
カッコいいじゃん!(°o°:)
一気に気に入りました。
買ってから1年近く経ってようやく気に入りましたよ( ゚∀゚)

ライラクス製のホルスターに入れてみる。
バッチリ固定されました!
ぐらつきもグロックを入れた時と同じくらい。
実用レベルかと思います。
ライラクスのホルスター、安価な割に実用的で気に入っています(´∀`)

あまり気に入っていなかったFDEカラー。
ですが同色のサプレッサーなど取り付けたら化けそうな気がしてきましたよ。
次バトンレンジに行く時は持って行こう(°▽°)
その時は実射レポートとかアップできればいいかなあ。
重すぎず、軽すぎず、ほぼ樹脂ですが現代オートなのでむしろリアリティすら感じる外観。
表面のサラサラな質感もまたよしです。
今日はこの辺で〜〜
チャオ!
2020年10月27日
東京マルイ G18C & FLUX Stock ③

久々に引っ張り出しました。マルイ製グロック18CとFLUXストックです。
メカメカしいフォルム、マルイのグロックのフルオートの快感、ストック展開のギミック等、時々出しては弄って楽しむのに最適なガンです。
元々はグロック17用のFLUXストックですが、当然ながらグロック18Cに装着しても何ら問題はありません。
取り付けの際には残念ながらポン付けとはいかず、削る加工が必要となります。
加工といっても誰でも出来る内容なので、購入を躊躇っている方は心配しなくても良いでしょう。
取り付けの際にグロックのフレームが厚い為に装着出来ません。
無理やり付けると、グロック側の内部メカが圧迫されてまともに作動出来なくなります。
ですので本体かFLUXストックの内側を削るのがベターでしょう。
普通に考えたらストック裏側を削るでしょうね。
まさかグロック側を削っちゃう人は…いるのかなあ(´△`)
X300Vを装着していますが、とても似合いますね。

上側に角度の付いたバーを押し下げるとストックが勢い良く後方に展開します。
本当にシャキーン!と。
これが楽しい、楽しすぎる!

ストック展開にスプリングが入っています。
が、これがメッチャ硬い…
硬すぎる!
シャキーン!がいらない方は六角レンチ1本で取り外せるので、いっそのこと取るのもひとつの手かなあとは思います。
私はシャキーン!ありきのFLUXストックだと思いますが人それぞれ。

ストック展開時。
画像だとストックが長く見えますが、実際に持つと実にコンパクト。
専用ホルスターから抜き、瞬時にストック展開!射撃態勢に入る一連の動作がカッコ良いのです( ゚∀゚)ノ

マルイのグロック17Gen4と。
FLUXストックのコンパクトさが分かりやすい画像です。

グロック系マシンピストル繋がりでマグプルFPGと。
ジャキン!と展開するねが楽しい2挺です。
マグプルFPGはあまりジャキン!と展開したら壊れますが…
30分もあれば組めるので、外に出づらいけんな時だからこそ、家で組み込んで遊ぶのも良いのかもしれませんね。
では〜
チャオ!(๑•́ ₃ •̀๑)/
2020年09月10日
UMAREX G45 ②

今回もUMAREXのグロック45です。
実銃はグロック19Xの民間、法執行機関を視野に入れたバリエーションとなり、今回は19Xとの違いを見ていきましょう( ゚∀゚)ノ

大きな特徴はスライドでしょう。
前方にセレーションの追加され、コッキングがし易く取り扱いの幅が広がりました。
あとは刻印が中央寄りになったこと。
私、身もふたも無い事を言いますと実はグロック45はあまり好みでは無いのです。
なんかデザインのバランスがと言いますかなんと言いますか(´△`)
ですが、グロック47はかなり好きです。
スライドが延長されている分、全体のバランスが良くなっている様な気がします。

フレームはグリップ下部に大きな違いがあります。
グロック19Xはマガジンボトム前部を隠す様なデザインに対して、グロック45は見慣れたグロックの外観。
マガジンボトムはグロック45はGen5基準となっております。
その他のデザインはほぼ共通の様ですね。
もしかしたら細かい部分が違うかもしれませんが…

思ったより違いがなく面白みに欠ける内容になってしまいました(;´ρ`)
1枚目に映ったグロック19はGen3、今回はGen2。
すぐに気づいたあなたは偉い!(なぜ上から?)
グロックコレクターの私としてはデザイン的には今ひとつではありますが、気がつくと結構弄っちゃうんですよね〜
(結果気に入ってるじゃん)
次回は各種グロックと比較したいなあ…( ゚∀゚)
ではでは〜
チャオ!
2020年09月07日
UMAREX G45 ①

グロックの新作を立て続きに発売するUMAREX。
今回は話題の新作、グロック45になります。
グロック19Xを基盤にスライド前部のセレーションの追加、それに伴い刻印は中央に移動し、見慣れたグロックが新鮮味すら感じます。
表面、作動部は相変わらずグリスがベタベタ。
最初に拭き取る作業がVFC系のハンドガンのお作法と言いますか、お約束と言いますか。
今回は軽めに。
詳細は次回以降に…

グロック17 Gen5と。
アンビのスライドストップ、サイト、グリップのドットパターン、マガジン下部等、共通する部分があります。
基本第5世代同士ですのであまり比較にならないかも。

グロック19Xと。
だいたい同じなのですが、スライドのセレーション、同じようで違うフレーム等、なかなか面白いです。
8月に発売していたグロック45。
ようやく更新できました。
次回以降に詳細を挙げていきたいと思います。
では〜〜
チャオ!
2020年06月16日
東京マルイ G17 gen4 ②

早速ですがVFCのグロック17 gen5と。
gen4はgen3の面影を残した印象ですが、gen5は完全に別モノになった印象があります。
gen3からの変更点と言えば、
リコイルスプリングガイドの大型化。
実銃同様にスプリングの2重構造を再現しています。
エアガンとしてのバランスを取るために多少アレンジしているとの事。
フレームの滑り止めがドットパターンに変更。
これがどうにも馴染めなかった。
ですが今ではこれはこれでいいんじゃないかなあと。
人の好みなんて変わるモノですね。
マガジンキャッチの大型化。
これが本当に使いやすい。
大型化したからと言って誤作動を起こすかと思えば、いいバランスなのかうっかりマガジンを落とすなんて事も無い。
バックストラップの交換が可能になった。
ただ、実銃同様ピンの着脱が必要なので面倒くさい。
マグヴェル部の楕円の切り欠きが無くなった。
gen5では復活しているので、やはり必要だったのかな。
マガジン形状も一新。
両側に切り欠きが入り現行仕様になりました。
エアガンで言えば同社のグロック22から。
先日グロック18Cを買いましたが、マガジンが現行仕様に変更されていました。これは嬉しい。
まだまだあるのでしょうが、思いつかない(´・ω・`)

バックストラップをビーバーテイルに変えてみる。
うーん、個人的にはグロックにビーバーテイルは似合わない。
グロックのバックストラップはグリップ後方のピンを交換して、その都度ピンを外さないといけないので交換が面倒くさい。
実銃がそうだから仕方ないのでしょうけど( ˘ω˘ )

X300のレプリカを付けてみる。
全くがたつきはありません。
かと言って取りづらい事もない。
やっぱりグロックにはX300がよく似合う。

gen3と。
gen3はタナカ製のモデルガンです。
あらゆる面を総括すると、現在発売されている全てのグロック系トイガンの中で悩んだらコレを買っておけばます間違いないでしょう。
グロックを50挺以上持ってる私が太鼓判を押しますよ!
責任は持ちませんが( ˘ω˘ )
でも最終的には欲しいものを買うのが一番なのかな?
では!
チャオ!
2020年06月15日
東京マルイ G17 gen4 ①

今回は東京マルイ製の新製品、グロック17 gen4です。
多少出遅れ感がありますが、数回に分けてレビューしますよ( ゚∀゚)ノ
マルイ製のグロックと言えば、これまでgen3のみのラインナップでした。
が、ここへ来てようやくのgen4です。
とは言え、実銃では既にgen5。実銃のgen4が不評の様で展開が速くなってしまったのはマルイ側としては何ともついてないと言いますか。
しかしながら、国内メーカーでgen4を発売したのは東京マルイだけ。
以前KSCもgen4の試作がありましたが、どうなってしまったのでしょうか?
個人的なお話ですが、どうもgen4が今ひとつ好きになれないんですよ。
VFC系のgen4も妙にゴツゴツした外観と、うまく言い表せないのですが統一感の無い外観が好きになれず。
なんて思っていました。現物に触れるまでは!
結論から言います。
これは…買いだぞ!!ΣΣ(゚Д゚;)ガガーン!!

毎回東京マルイの製品って、箱を開ける時にワクワク感がありますよね。
今回は背景はgen4の最大の特徴であるドットパターン。
4種のバックストラップが目を引きます。
サラリとしたマット調に仕上げられ、高級感が演出されていますね。

ホールドオープン。
全体の改修点はグロック19の基準となっております。
フロントサイトは現行仕様、スライドカバープレートは実銃同様に樹脂で再現、エキストラクターは別パーツの金属製、トリガー上のピンが別パーツに。
ホップ調整もグロック19からの、チャンバーからダイレクトに調整出来て便利(´∀`)

同社のグロック22と。
gen3とgen4の比較として用意しました。
17が見つからなくて(´ω`;)
同じ様で全然違う。
ほぼ新規パーツかと思われます。そう考えると新鮮味の無いgen4は損といえば損ですね。
実銃採寸だけあり目視でもスライドがスラリとした印象があります。
握ると確かに握りやすい。抜群のフィット感!

グロックの実銃ケースと。
当然ながら違和感は全くなし。
実はこのケース、元々は実銃のgen4が入っていたらしく、まさに今回の為のケースかも⁉︎
強烈なリコイル、群を抜いた命中精度など、全てにおいて確実にバージョンアップした東京マルイのグロック17 gen4。
間違いなく買いな1挺!オススメです。
では〜
チャオ!
2020年05月27日
Action army AAP01 アサシン ⑤

5回目になるAAP01。
今が旬の機種と言うのもありますが、自分が更新したい、近くに置いてあったからなど様々な理由だったりします(´ω`;)
あらためて見てもバーストヘッド製のサイレンサーアダプターは格好良い!
純正品は価格は安いのですが、個人的には今ひとつでして…
今回は私にしては画像多めの更新です( ゚∀゚)ノ
二次予約で待っている方に少しでも魅力が伝われば幸いです。
ミリブロではプラウダさんの次に更新してるかも?

UMAREX製のグロック19XのマガジンをFDEカラーのAAP01に装着。
うーん、色を統一したかと思えば、逆に違和感。
捉え方は人それぞれなんでしょうけどね(´ω`)

アッパーとロアの組み替えをしてみる。
ありっちゃありかなあ( ˘ω˘ )
こんな楽しみ方も出来るよって事で。

逆もしかり。
これは…
う〜ん、かな(´△`)

どちらも魅力的ではありますが、個人的にはブラックがお気に入りです。
トリガー位置はコッキングの有無に関わらず、この位置。
インジケーターの役割はありません。残念。

グロックの血筋を持つAAP01。
使い勝手もよく、グロック使いなら違和感無く使用出来ることでしょう。
ただ、ガスルートパッキンの都合、マルイ製のマガジンがそのままでは使えない事は無いけど厳しい。
サバゲーマーならマルイ製のグロックのマガジンはいっぱい持っているでしょうに。勿体ない。
しかしながら確実にガスブロ界に新たな可能性を投入した事は間違いないでしょう。
シンプルゆえに弄りやすい、拡張性も高く今後どんどん展開されるパーツ群にも注目ですね( ゚∀゚)ノ
⭐︎おまけ⭐︎

レプリカのグロックのガンケースを買いました。
後日更新します。
これが実物と比べるといろいろ言いたくなるんです(´ω`;)

良いセンスな2挺。
分かる人は分かる組み合わせだよね〜( ´艸`)
このへんで!
チャオ!