2020年05月19日
Action army AAP01 アサシン ④と、サイレンサーアダプター

今回もアクションアーミー製のAAP01です。
ですが今回は、ボスゲリラやウピウピ隊でお馴染みのバーストヘッド製、発売されたばかりのサイレンサーアダプターを装着しての記事です( •̀∀•́ )✧
バレルが露出した拳銃にサプレッサーをつけるとどうしても全長が長くなる、好みの問題ですがその外観が今ひとつ好きになれませんでした。
理想としてはソーコムギアのmk1やマルシンのmk1アサシンみたいな外観。
そしたらなんとバーストヘッドさんが本体が発売して間もないのに、サイレンサーアダプターを発売、これは買いでしょ!

取り付けは簡単。
本体のブルバレルを外し、サイレンサーアダプターを取り付けるだけ。
六角レンチを2種類使い、ものの10分で作業は終わります。
本体は3Dプリンター製なので、若干の積層が気になる人は気になるかも。
汎用性の高い14ミリの逆ネジ仕様。
3Dプリンター製でもネジ部は金属製なので摩耗を気にしなくても大丈夫( ゚∀゚)ノ
個人的に嬉しいのが、フロントサイトが搭載されています。しかも集光チューブ!
集光チューブは濃いめのオレンジ、赤に近いかな?

ネジ部周辺はこんな感じ。
あっ!
インナーバレルが黒い!
全く気がつかなかった…
実売本体本体1万でここまでやるか(;'ω')
ちなみにインナーバレルをサプレッサーが覆う形になりますので、サプレッサーの性能やサイズにもよりますが、このままでは消音効果はあまり期待できないかも。
バレルをカットするか、外観重視という事になるのかな?

サイズ比較。
全長が極端に長くないのが分かるかと思います。

個人的には大満足のサイレンサーアダプター。
普通にサプレッサーを取り付けるよりも取り回しが良く、まとまり感がありますね。
今回は東京マルイ製のショートサプレッサーを取り付けましたが、いろいろ比較しても良いですね。
価格は確か5000円ほど。
内容を考えたら高くはないと思う。
なんと言っても個性的だよね( ˘ω˘ )
今日はこの辺で〜
チャオ!
2020年05月18日
マルシン G21 ③

今回はマルシン製のグロック21です。
AAP01の記事が続いているので、箸休めではありませんが気分転換という事で(´∀`)
アメリカンイーグルのアンモケースはちゃんと45口径仕様ですよ( ゚∀゚)ノ
久しぶりに引っ張り出しましたが、やっぱりデカイ!
まさに「グロックの親玉」的な佇まいが何とも言えません。
当時、マルシンさんからグロックが発売と聞いた時はマルシンにしては普通だなあ、なんて思ったのも束の間、ライブカート方式でさらに45口径の21!
グロックコレクターとしてはグロック21が出る事自体が驚きでした。
マガジン内のガスとカートのスペースの確保を考えたら順当な選択だったかと思います。
とは言え作動自体は後発の1911やCZ75と比較してはいけません。
グロックコレクターか、どうしてもグロック21が欲しいんだ!と言う方以外は手を出さない方が無難でしょう。
マルシンさんでは発売予定として、17、19、18Cが予定されていましたが、残念ながら今現在発売されていません。

グロックのロゴがしっかりと…
と、言いたいところですが、良く見ると「GLOCK」ではなく「CLOCK」です。
タナカ製のモデルガンもそうですが、違和感も無くなかなか良いアイデアです。

グロック26と。
26は東京マルイ製です。
グロック21のデカさが際立ちます。

さらにグロック42と。
親子の様なサイズの違いに笑ってしまいますね。
良い気分転換でした。
次回はAAP01アサシンのバーストヘッド製のサイレンサーアダプターなど更新したいとは思っているのですが、なにせ無精なもので…
では!
チャオ!
2020年05月17日
Action army AAP01 アサシン ③

先日のマルフェスで発表された新シリーズガスガン、驚きました。正直あれは欲しい。
詳しくは前回の記事をどうぞ(´ω`)
今回もアクションアーミー製、AAP01です。
前回同様に外観の詳細をどうぞ。

マニュアルは海外製ながら、日本語に完全対応しています。
下手な国産メーカーより丁寧かもしれませんね。

トリガーは外観、操作性共にグロックそのもの。
残念ながら、コッキングインジケーターの役割はありません。これは残念。
トリガー上のパーツはセフティ。ショットガンで良く見られる押し込み式。
僅かな手間で左仕様に変更出来ます。
ですが、少し固めなので操作性は良くないです。
マガジンキャッチも左仕様に簡単に変更可能。
ボルトリリースはアンビ仕様。
これで実売価格1万だよ?
グリップのデザインがかなり斬新。
ですが、機能的にはあまり効果はない様な気がします。

マガジンはグロック系。マルイのコピーです。
ですが、ガスルートパッキンの形状の問題で、マルイ製のマガジンを使う場合にはガスルートパッキンを交換する様です。
KJ、UMAREX、WEあたりは無加工で使えます。

特徴的なボルト。材質は亜鉛合金。
亜鉛とは言え、そこまで重くないのでガシガシ動きます。
この外観…
マルシン製の14年式拳銃と並べたい( ˘ω˘ )

マグプルFPGと。
おおっ!
なんか似合う!
次回以降は発売したばかりのバーストヘッド製のサイレンサーアダプターや、比較などを更新したりしたいですね(´・ω・`)
では〜
チャオ!
2020年05月15日
Action army AAP01 アサシン ②

アクションアーミー製、AAP01。
今回はFDEカラーを中心に進めます。
2挺並んでいると、どちらにもそれぞれの良さが有ります。
数回に分けてガッツリレビューしますので、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

サラリとしたマットな質感。
低価格帯のトイガンですが、オモチャっぽくない外観に仕上がっているかと。
アッパー、ロア共にFDEカラーですが、要所要所にブラックのアクセントが短調にならずに引き締まった印象。

通常分解。
ボルト下のボタンを押しながらアッパーレシーバーを上に上げると簡単に分解出来ます。
メンテが簡単に出来るのは大きなメリットです。
戻す時に少しコツがいると他の方のレビューに記載されていましたが、私的には全く気になりませんでした。

集光チューブを採用したサイト。
フロントサイトのオレンジ、リアサイトのグリーンが絶妙なまでの視認性の高さを実現しています。
実売価格1万でこれは凄い。

マズル先端を逆回りに回せば14ミリの逆ネジが現れます。
基本樹脂なので、締めすぎたりしない様注意が必要です。
ブルバレルのフルートも良いアクセント。

東京マルイ製のショートサプレッサーを装着。
撃ったところ、元もとの作動音の小ささもありますが、発射音が低くなりサバゲーでもある程度は有効そうです。
サプレッサー付けたらいかにもアサシン的で雰囲気も良いしね(°▽°)

いつもより画像が多くなりました( ゚∀゚)ノ
スタームルガーが好きなので、何となく気合い入っちゃいますね!
今日はこの辺で…
チャオ!
2020年05月14日
Action army AAP01 アサシン ①

待ちに待ったアクションアーミー製、AAP01。
今、最も注目されているハンドガンではないでしょうか。
私がこの銃を知ったのはハイパー道楽さんのビクトリーショーの記事でした。
スタームルガーの様な外観にグロックの使い勝手。これは面白いガスガンが出ると思い速攻で予約。
すると思いの外に注目している方は多く、1次予約どころか2次予約まで完売、運が良かったとしか言いようがありません。

軽く特徴を見ていくと、左右取り付け可能のセフティ、マガジンキャッチ、アンビのボルトストップ、集光サイト、グロックのマガジンが使用可能(ただし東京マルイ製は一部加工)、セミ、フル切り替え式、14ミリ逆ネジで各種サプレッサー等取り付け可能…
などなど備えて実売価格1万円程度!
そりゃあ売れるよ( ˘ω˘ )

初速も75〜78は出てます。
セミオートは快調そのもの、フルオートはおまけ程度で考えた方がいいでしょう。
ガスを注入すると国産メーカーの様にシューっと音が鳴るので使い易い。
通常分解もワンタッチでとても楽。
握った感じはグロック系にとても近いです。
トリガーなんかそのまんま。
本体は塗装では無く整形色。
サラリとした質感が好印象。

今日は大まかに書きましたが、明日以降にチョコチョコ詳細をあげていきます。
スタームルガーやグロックと比較したりもしたいですね!
早速転売屋が倍の価格で出品しているのを数件見かけました。
正直良い品ですが、倍の価値は無いと思う。
あと気になったのが、冷えに割と弱い様な気がしました。
せっかくグロックのマガジンを使ってるのに(´ω`;)
明日以降は詳細をバンバン更新!
…出来たら良いなあ…(´・ω・`)
チャオ!
2020年05月13日
MGC G19 gen2 ①

今回はMGCのグロック19です。
伝説となった業界初のトイガンとしてのMGCのグロック17。
そんな大ベストセラーのグロック第2弾となるのが19です。

高速なブローバックはそのままに、スライドの材質をヘビーウェイト樹脂にする事によりドシッとしたリコイルが追加されました。
さらに材質を変えた事により、スライドとフレームの材質の違いを演出したりとリアリティも追加されました。

東京マルイ製のグロック26と。
gen2のグロック19はMGC製が唯一。
余計なものが何も無いgen2の19、かなり好きです( ´艸`)
日本人には19が丁度良いサイズなんだよねぇ(´ω`)
眠いので今日は軽めに…
明日以降にAAP01アサシンを更新出来ればしたいですね。
なかなか宅急便を取りに行けない(´ω`)
ではでは〜
チャオ!
2020年05月11日
東京マルイ G18C 電動 ②

以前は電動ハンドガンと言うジャンルは余り興味がありませんでした。
ガスブロと比較してレスポンスが遅い、マガジンがリアルサイズでは無い、そもそもサバゲーをしないし。
ですが、自称ミリブロイチのグロック野郎を自負する私が電動ハンドガンのグロックを持ってないのも…
なので買いました。
買ったって言っても数年前の話ですけどね。
結論から言いますと、面白いね、これ(°o°:)
何が面白いかと言いますと皆様にはとっくに知ってるよ的なお話ですが、吸い付く様によく当たる!
適度な重量感、デフォルメを極力抑えた外観、ハンドガンサイズによく電動ユニットを組み込んだなあと。しかもバッテリーまで本体に入っちゃうんだから。
当たり前の事かもしれないけれど、マルシン製のM92FSの電動を知ってる世代なら驚くって。これ。

ガスブロのグロック18Cと。
fluxストックが付いているので比較にもなりませんが一応並べたいじゃないですか。
このグロックを見るとハイパー道楽さんのコンテストでかすりもしなかった事を思い出す…ゲフンゲフン!
電動ハンドガンシリーズの魅力のひとつである、オプションの充実。
レイル付きスライド、今回は付け忘れましたが100連マガジン、ショートサプレッサー、メーカー見本だとプロライトとマルイ製のダットサイトが搭載されていましたが、M3タイプのライト、M2タイプ、ローマウントのダットサイトを付けています。
なんとも言えない厨二感、たまにはこんなのも良いなあと。
サプレッサーをキコキコ付けたり外したりするのって、なんだかワクワクしますよね(´∀`)
久しぶりに撃ちましたが楽しい!
とは言えセミオートのレスポンスが気になる…
以前トリガートークさんでハンドガン用のリポバッテリーをお借りしたらレスポンスが全然違う!
付けちゃおうかなあ…
なかなか外出も出来ない状況、持ってるトイガンを弄るのも楽しいです。
では〜
チャオ!
2020年05月05日
東京マルイ G19 gen3 ⑥

今回は東京マルイ製のグロック19です。
マルイ製の製品を更新したのは久しぶりかもしれません。
しかもグロック19。
あらゆるブログ、動画で出尽くした印象がありますが、どうしても撮影したくなったんだもん(´ω`;)
あらためて撃ったり弄ったりしていましたが、すべてのグロックのトイガンを総括してもマルイ製のグロック19は最高の1挺かと思われます。
新型エンジンを搭載した作動性はもちろん、実銃からの採寸らしく実銃用のホルスターにもしっかり収まます。
東京マルイ製としては当たり前になりましたが、スライドノッチの欠け対策、スライドとフレームの質感の違いを塗装で表現。
マガジンなどのオプションが比較的容易だったり、修理も依頼し易い環境だったりと、グロックを1挺おすすめするなら間違いなくマルイ製のグロック19以外には浮かびません。

実銃用のケースと。
樹脂メーカーだったグロックだからこそのケースとの統一感が見られます( ´艸`)
マガジンはタナカ製です。
樹脂と言えば、結構トイガン好きの人でも実銃のグロックのマガジンが樹脂製なのを知らない人結構いるんですよね。
タナカ製のモデルガンのグロックのマガジンを見せたら「?」な表情をされていたので聞いたら、タナカのモデルガンのマガジンは実銃と違って樹脂なんですねって(´ω`;)
実銃も樹脂だよと話したら凄く驚いていました。
MGCからグロックを弄っていた世代には当たり前なんですが、今のトイガンのグロックは熱効率重視だから金属製ですし無理もないかも。
トイガンのグロックでマガジンが亜鉛になったのはコクサイのガスブロが最初かな?

MGCのグロック19と。
やっぱりマルイ製のグロック19は最高だ!
気軽に弄って手元に置いて置きたいトイガンです。
東京マルイではgen4のグロック17が発売予定ですが、19もgen4での発売も期待してます。
UMAREXのgen4でも良いけど、マルイ製で欲しいんだよね。
久しぶりのグロック系、やっぱりグロックは良いね(o'ω')
では〜
チャオ!
2020年01月04日
MGC G22 NEW target Buster

今回はMGCのニュータグバスターです。
以前のタグバスターとの違いは一見同じようで、各パーツ類は全く違うものとなっております。
強いて言えば、以前のタグバスターの方が特別感があったような…
一番の大きな違いは、アフターシュート式からプレシュート式になった事。
パッケージにもデカデカと主張されています。
これがまた、グロックコレクターとしての経験ですが、なかなか中古も見かけない比較的レアの分類に入ると思います。
とは言え、旧タグバスター、レースコンプ、ヘビーコンプ、シルバーモデルよりは入手しやすいでしょう。

以前の記事にも書きましたが、2挺目を入手しました。
あるところにはあるんですねえ(´ω`)
バリエーションか星の数ほど存在したMGCのグロック。
収集したくなる不思議な魅力があるんですよ( ゚∀゚)
今日はこのへんで〜
チャオ!(๑´罒`๑)
2020年01月03日
東京マルイ G18C & FLUX Stock ②

新年明けましておめでとうございます( •̀∀•́ )✧
昨年はミリブロデビューした年でもありました。
初めて3ヶ月で7000ブログ中5位まで上昇したりと何かと印象に残る出来事が多い一年でした。
ゆったり更新ですが、よろしくお願いします。
今回もマルイのグロック18とfluxストックです。
まずはストック展開の画像を。
レバーを押し込むとシャキーンと勢い良くストックが展開します。
なので顔面などに当たらないように、伸ばす方向は考えた方が良いです。かなり勢いがあるので。

取り付けは難しくなく穴の位置を考え、付属のピンに置き換えればいいのですが…
ベースが東京マルイ製だとフレームが多少オーバースケールなので、ストック基部の裏側を削る作業があります。
とはいえサクサク削れる素材なので、少しずつ慎重に削りながら合わせていけば問題なく取り付けが出来るはず。
一気に削るとぐらつくのと、強度にも影響するでしょうから慎重に…

ストックではないですよ的な。
建前的には腕にあてて使用する名目。
アメリカではハンドガンにストックを取り付けるのは違法ですからね。
なんとも雑な回避の仕方なんだろう(´ω`;)
見慣れたグロックが大きく印象が変わります。
なかなかおすすめのアイテムですよ!
では〜( ゚∀゚)ノ
チャオ!