2021年04月03日
東京マルイ コルト ガバメント シリーズ'70 ①

ここ1週間、毎日更新を継続しています。
おかげさまでふたたびランキングベスト50にも入ることが出来ました。
少し頑張ってみようと思いましてね(o'ω')ノ
ですがランキングを見ると4/5がショップ系のブログという事もあり、なかなか壁が高く感じます。
今は50位内に入ったり出たりと苦戦をしています。
その中で順位を維持できる個人ブログの方々と言うのは本当に凄いなあと ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
モチベーションが続く限り頑張ってみようと思います。
流石に毎日更新はやめようかなあ(´・ω・`)
それはさておき、マルイさんのガバメント シリーズ70です。
2006年に1911A1が発売され、それまでの同社のハンドガンとは明らかに質感、リアリティ面が違い驚かされたものでした。
同時期に購入したKSCのガバメントを手放してマルイのガバメントは手元に置いたまま、と言うくらい。
まあ、KSCのガバメントはパッと見て寸法が変だと分かるくらいでしたからねぇ、KSCらしからぬガバメントでした。カタログ落ちしている事が全てを物語ってますね。
他の製品は好きなんだけどなあ。
あっ、マルイのガバメントの話でしたねヾ(・ω・`;)ノ
バリエーション展開としては次はシリーズ70だろうと思っていたらまさかのデトニクス!
嬉しい誤算でもあり、シリーズ70が欲しかった私には複雑でもありました。
間にMEUやバリエーションを展開したのち、2012年にようやく発売されたシリーズ70、それは期待を大きく上回る出来でした。
M1911A1と違うパーツは当然新規造形、スライドにヘアライン加工が施され、ブルーイングを塗装で表現、刻印は実銃同様ロールマークでの再現だったような。
パーカー仕立てのM1911A1よりさらに細身に見えるシリーズ70、美しいです。

サイドポリッシュされたスパーハンマー。
酸化しない様にクリアー塗装されています。
アウターバレルもツールマークをあえて残す、もしかしたら後加工かも。
標準で付属するプラグリップもよく出来ていましたが、ここは木製グリップに変えたくなるところ。
画像のはアルタモントのローズウッド。
ブルーに鈍く光る本体に赤みの強いグリップが良いアクセント。

無印M1911と。
M1911はウエスタンアームズ製です。
価格は倍くらい違うのに、マルイのガバメントは負けていない、いや、価格を考えたらむしろ勝っていると思う。
握った感触はとにかく細い。
MGCやウエスタンアームズのガバメントに慣れてしまうと尚更。
若い世代になるとマルイのガバメントが初めてと言う方も多いでしょうから驚きは少ないのかな。
マルイクオリティで無印M1911が発売されたら狂喜乱舞してしまいそうですが、それはないよね、多分(´・ω・`)
安価で質の高いガバメントが欲しい方には間違いなく選択技に入るであろうマルイのガバメント。
眺めていて飽きません。
今日はここらで〜〜
チャオ!