スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2019年10月20日

マルシン G21 ①



マルシン工業から発売されたグロック21。
ガスブローバックでカートが宙を舞い排莢される、夢の様なガスガンとして発売されました。

排莢と言えば、同社ではガスオペレーションシリーズとして、UZIや1911、CZ75等展開されていました。
ただし2ウェイ方式だったのでトリガーをゆっくり引けなかったり、外部ソースにしないと作動が悪かったり。

モデルガンとエアガンの楽しさを両立させたシリーズ。正直、リコイルは強くありません。ですがカートが排出され宙を舞う…最高に楽しい!

ですが、特にファーストロットですが、スライドの割れだったりととにかくデリケート。
CZ75や1911系は再販されているのに、グロックは現在では中古を探さないといけない状態。

外観はなかなかいい感じなので、改善して再販されてほしいものです。



装弾数は6発。
マガジンにカートのスペースとガスタンクのスペースを確保する為にどうしても装弾数は少なくなります。

少しでもガスタンクの確保の為、グロック21を選んだのでしょうね。
実銃は45口径、グロックの親玉的な外観は新鮮かつ見ていて飽きません。

明日も仕事なのでこの辺で!

チャオ!

  


Posted by コッチ at 01:46Comments(2)グロック系マルシン