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Posted by ミリタリーブログ at

2020年11月15日

六研 S&W No.3 壱番型拳銃 ①



六研のヴィンテージコレクションシリーズ、壱番型拳銃です。

この商品は故六人部氏の個人的趣味、商品化されづらい種を立体化させる事を目的としたシリーズの一つとなります。

本体をプラキャスト製、無可動にする事によって商品化するシリーズ、手に持つと外観からは想像する事が出来ないくらい、びっくりするくらい軽いです。

S&W No.3系リボルバー系でも壱番型拳銃、これが欲しかったんですよ。
旧軍系の拳銃が好きなものでして…
二十六年式拳銃とのショットも格好良いです( ゚∀゚)ノ






45口径のスコフィールドよりも細身なラインはとにかく美しい。
フレーム形状もこちらの方が好みです。

無可動と書きましたが、トリガーは可動、スプリングテンションもあります。
ハンマーも可動はしますがテンションは無し。
トリガーのテンションがあるだけでも嬉しいですね。






シリンダーは展開出来ます。

ですが、各部がプラキャスト製故にとてもデリケート。
扱いには十分に注意が必要です。

特筆すべき点はグリップ。
これ、樹脂なんです。
触っでも木製だと思い込んでいました(;'ω')ナン…ダト!?






HWS製の二十六年式拳銃と。

旧軍装備はなぜこんなに格好良いのだろう…

壱番型拳銃としては唯一のモデルアップ。
定価は39800円だったかな?
定価だと躊躇しますが、半額だったので非常に良い買い物でした。
オクでも定価以上で販売されていますし(´ω`;)

個人的には非常に満足な品でした。

では!

チャオ!


  


Posted by コッチ at 15:30Comments(0)