2021年03月14日
マルシン デリンジャー「ハンター」 ①

ここ最近、金型を追加したり設計のく見直しを積極的に取り組んでいるマルシン工業さん。
その中の一つであるデリンジャー。
ケースレス式からリアルカート式に、さらにはバリエーションまで展開と楽しませてくれます。
今回追加されたのは、バレルの短い「ミニミニデリンジャー」、バレルの長い「ハンター」の二種。
今回はハンターのご紹介となります。

ノーマルのデリンジャーとの比較。
ノーマルはABS樹脂製、ハンターはHW樹脂製となります。
見た目の質感も違いますが、HW樹脂製は大きさからは想像もつかない程の重量感があります。
新たに追加されたベンチリブがお洒落。
実用性は皆無ですが、遊び心があって良いですね。
ハンター、ミニミニの二種はバレル上のメーカー刻印は無くなりました。

ミニミニデリンジャーと。
ミニミニデリンジャーはWディープブラック仕様です。
この辺はお好みかなあ。
まるで親子の様なサイズの差。
ですが、どちらも持つととても小さいのです。

現行品なのでリアルカート仕様になりました。
ケースレス仕様との比較。

エジェクターが可動式になりました。
実用性は皆無ですが、嬉しい改善点ですね。

カートの弾頭が鉛を模した表現が良いですね。
磨くとピカピカになるので好みに応じて。

デリンジャーに様々なバリエーションが展開され、コレクション要素が増してついつい揃えたくなります。
手元に置いてカチャカチャ弄りたくなる、そんなアイテムですね。
買うならHW樹脂かWディープブラックがおすすめかなあ。
コレクションはもちろん、サバゲーの最後の切り札、なんて楽しみもありかも。
デリンジャーでヒットを取ったら最高でしょうね。
今日はこの辺で!
チャオ!
Posted by コッチ at 02:46│Comments(0)
│マルシン