2020年09月10日
UMAREX G45 ②

今回もUMAREXのグロック45です。
実銃はグロック19Xの民間、法執行機関を視野に入れたバリエーションとなり、今回は19Xとの違いを見ていきましょう( ゚∀゚)ノ

大きな特徴はスライドでしょう。
前方にセレーションの追加され、コッキングがし易く取り扱いの幅が広がりました。
あとは刻印が中央寄りになったこと。
私、身もふたも無い事を言いますと実はグロック45はあまり好みでは無いのです。
なんかデザインのバランスがと言いますかなんと言いますか(´△`)
ですが、グロック47はかなり好きです。
スライドが延長されている分、全体のバランスが良くなっている様な気がします。

フレームはグリップ下部に大きな違いがあります。
グロック19Xはマガジンボトム前部を隠す様なデザインに対して、グロック45は見慣れたグロックの外観。
マガジンボトムはグロック45はGen5基準となっております。
その他のデザインはほぼ共通の様ですね。
もしかしたら細かい部分が違うかもしれませんが…

思ったより違いがなく面白みに欠ける内容になってしまいました(;´ρ`)
1枚目に映ったグロック19はGen3、今回はGen2。
すぐに気づいたあなたは偉い!(なぜ上から?)
グロックコレクターの私としてはデザイン的には今ひとつではありますが、気がつくと結構弄っちゃうんですよね〜
(結果気に入ってるじゃん)
次回は各種グロックと比較したいなあ…( ゚∀゚)
ではでは〜
チャオ!
2020年09月07日
UMAREX G45 ①

グロックの新作を立て続きに発売するUMAREX。
今回は話題の新作、グロック45になります。
グロック19Xを基盤にスライド前部のセレーションの追加、それに伴い刻印は中央に移動し、見慣れたグロックが新鮮味すら感じます。
表面、作動部は相変わらずグリスがベタベタ。
最初に拭き取る作業がVFC系のハンドガンのお作法と言いますか、お約束と言いますか。
今回は軽めに。
詳細は次回以降に…

グロック17 Gen5と。
アンビのスライドストップ、サイト、グリップのドットパターン、マガジン下部等、共通する部分があります。
基本第5世代同士ですのであまり比較にならないかも。

グロック19Xと。
だいたい同じなのですが、スライドのセレーション、同じようで違うフレーム等、なかなか面白いです。
8月に発売していたグロック45。
ようやく更新できました。
次回以降に詳細を挙げていきたいと思います。
では〜〜
チャオ!
2020年08月21日
雑記など

UMAREX製のVP9です。
自衛隊での配備も決定となり、何かと話題性の高い拳銃です。
アングス立川店さんに寄った時、たまたまその日に再入荷、いずれは欲しいと思っていた物が目の前に…購入しました(´・ω・`;)
VP9、トリガーガードの形状が余り好きでは無くて。P30にも同様の事が言えます。
とは言え何かと話題性の高い拳銃、コレクションに加えたくなります。
近いうちにレビューします( ゚∀゚)ノ
メルカリを良く利用するのですが、初めてハズレを引きました。
G&G製のARP9を購入したのですが、まず梱包がひどい。
箱の中には申し訳程度の新聞紙。ストックは外され中身がガチャガチャと。幾らか傷が付いていました。
サバゲーで使用していたのか、汚れが目立つ。
未使用に近いと書いてあったのだが…
カスタム済みとの事で秒間18と記載。
実際は全く弄ってない様な低サイクル。少なくとも秒間18には思えない。
本当にカスタムしてるの?嘘はいかんよ。
とはいえ充電器、スペアマグ、バッテリー込みで送料込み32000円だったのでまあまあの価格、妥協しました。

ARP9も、そのままだと安っぽさが目立ちます。
マガジンをダミーカートが見えるシースルータイプに、ピクトグラム表示を塗料でスミ入れしたところ、雰囲気がガラリと変わりました。
小さな事で大きな効果、なかなか気に入りました。

かわいらしいチンアナゴのパッチを発見!
試しにプレキャリに付けてみる。
これは…
なかなか目立ちますね(๑´罒`๑)
隣のアマビエ様のパッチもなかなかです。

40代中盤になって、サバゲー再デビューしようと思いまして。
中古のプレキャリにいろいろ付けたりして楽しんでいます。
個人的にはごちゃごちゃした感じが格好いいかなあなんて思いながら、あれもこれも付けたり取ったり。
服装なんて自由だから楽しんだ者勝ちですね( ゚∀゚)ノ
今日はこの辺で〜
チャオ!
2020年07月12日
AW M712 ①

今回は軽めに…
AW製のモーゼルM 712です。
モーゼル系のモデルガンはハドソン、マルシン、マルイの作るモデルガンなど何挺か持っているのですが、弾が出るモーゼルが欲しかったので購入しました。
価格の差が少ないので樹脂製ストック付きを購入。
しかしながら、ストックがマルシン製より長いため構え辛いのなんの(´ω`;)
作動面は快調そのもの!
…ですが、元は金属製だったものを日本向けに樹脂製に変更されたので、重量は軽いです。モーゼルは重くあって欲しいので残念。
とはいえ、このスペースの少ないモーゼルにブローバックの機構が入っているかと思うとただ頭が下がります。
画像ではショートマガジンが付いていますが、商品にはロングマガジンが付属されています。
やっぱり納まりの良いショートマガジンは欲しいところです。

ストックには本体を収納出来ます。
ですが、ストックを装着した状態で撃つとストック内が空洞なので、作動音がストック内で響きます。
これが結構気になります(´△`)
気になる実射はフルオート、セミオート共に快調!
ですが、樹脂製になった事で耐久性が心配です。
ネット上では幾つも破損報告を見かけるし…
なので試射したきり撃ってません。
バリバリ撃ちたい!
眠い…
チャオ!
2020年07月06日
マルシン工業 ミニミニデリンジャー ①

今回はマルシン製のミニミニデリンジャーです。
最近のマルシンさんはバレルサイズを豊富にしたり、配色のバリエーションや、パーツ追加等施したオリジナルデザインだったりとなかなか面白い展開をしてくれます。
ですが、価格がびっくりするくらい上がっているのも事実、今回のミニミニデリンジャーもWディープブラック仕様ですが、マルイ製のフルサイズのハンドガンが買えるくらいの価格にびっくり!
とは言え、実際手にすると納得しました。これはなかなかに良いものだ、と。
さてさて、実在しないモデルですが、小さなデリンジャーがさらに切り詰められてインナーバレルなんか1センチ強くらい??
ですが固定ホップがしっかり搭載されています。
短いバレルにちょこんとベンチリブがなんともお洒落。
手に持つとこのサイズで200g以上の塊感が所有欲を満たしてくれます。
初めて購入したWディープブラック仕様。
メッキを2重にかけた今まで通りのものかと思ったら、染めに近い作業だそうです。
使い込むうちに下地のシルバーが見えるのも良さそうですね。

こんなに小さくてもXカートリッジ仕様!
弾頭は鉛を表現した鈍い色合いが良い!
カートを1発ずつ装填する楽しみはサイズ問わず楽しいものです。

タナカのM29と。
どうしても大きいものと比べたくなりますよね(o'ω')ノ
例えば最後の切り札、ハンドガン戦で使うとか、2挺拳銃でキメるとか!
所有感はあります。
こいつはなかなか良いものだ!
ではでは…
チャオ!
2020年07月03日
雑記 背景にマンターゲット買ったので

タイトル通りですが、背景用にマンターゲットを購入しました。
深く考えずに近くにあったエアガンを撮影してみる〜(๑´罒`๑)
まずはいきなりマルシンの十四年式拳銃。
しかも発売ホヤホヤ、後期型のシルバー、ゴールド!!
ネットのレビューでシルバー、ゴールド両方は見かけないので反響良ければレビューします( ´艸`)
何気に2挺で7万…
お財布に厳しいね(;´ρ`)

定番のグロック。
UMAREXのgen5です。

シングルアクションアーミー2種。
どちらもタナカ製です。

マシンピストルも良く似合う。
JAC製とマルコシ製です。

電動グロック18C。
エルフィンナイツのストックアダプターを付けました。
今後レビューします〜(*n'∀')n

スタローンなコイツも良く似合う(๑˃̵ᴗ˂̵)

MGCのベレッタポケット!
年数考えたら程度が信じられないくらい良いでしょ?

ラストはハンドキャノンなM500( ´ ▽ ` )
どんなジャンルの拳銃にも合いますね!
今後チョイチョイ使ってみよう('-'*)♪
ではでは〜
チャオ!
Posted by コッチ at
04:57
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2020年06月24日
マルシン MK1 Assassins silver ①

今月の26日公開、「ランボー ラストブラッド」。
楽しみでもあり、不安でもあります。
私は年間映画館で70本程見るそこそこ映画好きなのですが、今年一番の注目作です。
暴力の中の強烈なメッセージ性が詰まった前作「ランボー 最後の戦場」が好きすぎて正直今回は蛇足ではないかと危惧しています。
でも、スタローンならやってくれる!…はず(´ω`;)
それはさておき、今回はマルシン工業製のスタームルガーMK1 アサシンズです。
シルベスター・スタローン主演「暗殺者」でスタローンとアントニオ・バンデラスが手にしていたスタームルガーをモチーフにした拳銃です。
たまたまシルバーモデルが欲しいと思っていたら運良くありました( ゚∀゚)ノ
人気があって再販の度に即完売してしまうんですよ…
劇中ではブラックモデルですが、先日タナカ製のSAAのニッケルモデルをいただき、シルバーモデルの魅力に目覚めました。
マルシンさんのHPを見るとサプレッサーまでメッキ仕様!
統一感があってカッコいい…
購入に至りました、が!

現物はサプレッサーのシルバーは塗装でした…
以前はメッキだったらしいのですが、現行品は塗装の様です。
とはいえ、これはこれでいいのではないかと思い始めましたので結果オーライかな?
実はスタームルガーは6挺目です。
ですが本家マルシン製はこれが初めて。いろいろ気づきましたところを見ていきます。
パーティングラインが処理されている。
メッキモデルですから最低限パーティングラインの処理は必要ですからね(´∀`)
セフティレバーが軽い。
軽いのは良いのですが、軽すぎて数発撃つとだんだんズレて勝手にセフティがかかってしまいます。
マガジンのモールドが細かい。
KJワークスやソーコムギアではオミットされたモールド
が本家にはしっかり入っています。

AAP01アサシンと。
私のAAP01がサプレッサーを直付けしているからか、フォルムに共通点を感じます。
まあ、AAP01自体スタームルガーをモチーフにしているでしょうから当然と言えば当然ですね。

22口径のプロ仕様。
カッコいいね!
ん?
うしろのMK1は??
ではー、チャオ!(´▽σ`)σ♪
2020年06月23日
東京マルイ ステアーGB ①

休日の趣味でリサイクルショップ巡りをするのですが、稀に掘り出し物を見つけた時の嬉しさがあります。
今回のステアーGBは程度が良いのが1500円と安く、何となく購入しましたが、現在生産されてないとの事でちょっと得した気分です( ゚∀゚)ノ
とは言え、カタログ落ちはしていない様なのでホップ付きで再販されるのではないでしょうか。

後にも先にもステアーGBの商品化は東京マルイ製ただ一つ。
こうした珍奇な拳銃を商品化してくれる東京マルイさんには感謝です。
本銃は固定式ガスガンで発射音も低く、トリガープルも軽めなので意外とゲーム向きなのかもしれません。
あっ、でもマガジンが割り箸なのでやっぱりソーコムとか無難に使った方がいいのかもね(๑´罒`๑)
とはいえコレクターアイテムとしては押さえておきたいですね。
固定式ガスガンでもウィルソンスーパーグレード同様、スライドが引けるのは嬉しい。
画像のX300は置いただけだよ!
当然だけどレイルなんかないからね!

グロックと。
オーストリア陸軍のトライアルの2挺ですね。
どちらかと言えばマイナーの分類に入るステアーGB。
映画でも「ルーキー」でチャーリー・シーンが使っていたくらいでしょうか。
大まかなフォルムがHK45に似てると思うのは気のせいでしょうか。
では〜
チャオ!( ´ ▽ ` )
2020年06月16日
東京マルイ G17 gen4 ②

早速ですがVFCのグロック17 gen5と。
gen4はgen3の面影を残した印象ですが、gen5は完全に別モノになった印象があります。
gen3からの変更点と言えば、
リコイルスプリングガイドの大型化。
実銃同様にスプリングの2重構造を再現しています。
エアガンとしてのバランスを取るために多少アレンジしているとの事。
フレームの滑り止めがドットパターンに変更。
これがどうにも馴染めなかった。
ですが今ではこれはこれでいいんじゃないかなあと。
人の好みなんて変わるモノですね。
マガジンキャッチの大型化。
これが本当に使いやすい。
大型化したからと言って誤作動を起こすかと思えば、いいバランスなのかうっかりマガジンを落とすなんて事も無い。
バックストラップの交換が可能になった。
ただ、実銃同様ピンの着脱が必要なので面倒くさい。
マグヴェル部の楕円の切り欠きが無くなった。
gen5では復活しているので、やはり必要だったのかな。
マガジン形状も一新。
両側に切り欠きが入り現行仕様になりました。
エアガンで言えば同社のグロック22から。
先日グロック18Cを買いましたが、マガジンが現行仕様に変更されていました。これは嬉しい。
まだまだあるのでしょうが、思いつかない(´・ω・`)

バックストラップをビーバーテイルに変えてみる。
うーん、個人的にはグロックにビーバーテイルは似合わない。
グロックのバックストラップはグリップ後方のピンを交換して、その都度ピンを外さないといけないので交換が面倒くさい。
実銃がそうだから仕方ないのでしょうけど( ˘ω˘ )

X300のレプリカを付けてみる。
全くがたつきはありません。
かと言って取りづらい事もない。
やっぱりグロックにはX300がよく似合う。

gen3と。
gen3はタナカ製のモデルガンです。
あらゆる面を総括すると、現在発売されている全てのグロック系トイガンの中で悩んだらコレを買っておけばます間違いないでしょう。
グロックを50挺以上持ってる私が太鼓判を押しますよ!
責任は持ちませんが( ˘ω˘ )
でも最終的には欲しいものを買うのが一番なのかな?
では!
チャオ!
2020年06月15日
東京マルイ G17 gen4 ①

今回は東京マルイ製の新製品、グロック17 gen4です。
多少出遅れ感がありますが、数回に分けてレビューしますよ( ゚∀゚)ノ
マルイ製のグロックと言えば、これまでgen3のみのラインナップでした。
が、ここへ来てようやくのgen4です。
とは言え、実銃では既にgen5。実銃のgen4が不評の様で展開が速くなってしまったのはマルイ側としては何ともついてないと言いますか。
しかしながら、国内メーカーでgen4を発売したのは東京マルイだけ。
以前KSCもgen4の試作がありましたが、どうなってしまったのでしょうか?
個人的なお話ですが、どうもgen4が今ひとつ好きになれないんですよ。
VFC系のgen4も妙にゴツゴツした外観と、うまく言い表せないのですが統一感の無い外観が好きになれず。
なんて思っていました。現物に触れるまでは!
結論から言います。
これは…買いだぞ!!ΣΣ(゚Д゚;)ガガーン!!

毎回東京マルイの製品って、箱を開ける時にワクワク感がありますよね。
今回は背景はgen4の最大の特徴であるドットパターン。
4種のバックストラップが目を引きます。
サラリとしたマット調に仕上げられ、高級感が演出されていますね。

ホールドオープン。
全体の改修点はグロック19の基準となっております。
フロントサイトは現行仕様、スライドカバープレートは実銃同様に樹脂で再現、エキストラクターは別パーツの金属製、トリガー上のピンが別パーツに。
ホップ調整もグロック19からの、チャンバーからダイレクトに調整出来て便利(´∀`)

同社のグロック22と。
gen3とgen4の比較として用意しました。
17が見つからなくて(´ω`;)
同じ様で全然違う。
ほぼ新規パーツかと思われます。そう考えると新鮮味の無いgen4は損といえば損ですね。
実銃採寸だけあり目視でもスライドがスラリとした印象があります。
握ると確かに握りやすい。抜群のフィット感!

グロックの実銃ケースと。
当然ながら違和感は全くなし。
実はこのケース、元々は実銃のgen4が入っていたらしく、まさに今回の為のケースかも⁉︎
強烈なリコイル、群を抜いた命中精度など、全てにおいて確実にバージョンアップした東京マルイのグロック17 gen4。
間違いなく買いな1挺!オススメです。
では〜
チャオ!