2020年10月11日
東京マルイ Smith&Wesson M&P Vcustom ①

今回は東京マルイ製のM&P Vカスタムです。
毎回更新する時のエアガンの選定ですが、200挺を超えると目の前にある物だったり、久しぶりに見たから、今日はこの気分などと様々です。
今回は久しぶりに見たからに当てはまります。
部屋の掃除をしていたら出てきました(´ω`;)
ブラックのM&Pはよく弄るのですが、FDEのこの機種は気が付いたら記憶の彼方でしたよ(°o°:)
しかしいざ弄るとコレも良い( ゚∀゚)ノ
FDEカラーに対する意識が変わったのでしょう。
全体を見ると塗装によるスライドの金属感。
この辺りはお得意になってますね。
stainlessの刻印がありますが、実銃のVTACには無い表現ですね。
ノーマルからの流用なのでここは仕方なし。
もしかしたらバージョンの問題かもしれません。
フレームパーツと呼ばれるマガジンボトム後ろのパーツとマガジンキャッチが黒なのも少し気になります。

シュアファイアのX300のレプリカを装着。
全くガタも無く取り付けられました。
しかしX300はなんでも似合いますね( ゚∀゚)

Vカスタム最大の特徴としては集光チューブと蓄光チューブによるサイトでしょう。
明るい場所は集光、暗い場所では蓄光と使い分けするのですが、これが本当に使いやすい。

グロックより握りやすいグリップ。
手が大きく無い私でも扱い易い。
スライドの動作はスピーディーでビシッとキレの良い感じ。
初弾の装填時にスライドの引っ掛かりがちょっと気になるのが難点ですが、本当に使いやすくおすすめの1挺かと思います。
ノーマルと比較しても2000円の差なら好みもありますが、こちらを勧めたいですね。
サバゲー復帰のサイドアームはこれにしようかなあ…
まだまだ書き足りない事も多々ありますが、今回はこんな感じで〜
チャオ!( •̀∀•́ )✧
2020年06月23日
東京マルイ ステアーGB ①

休日の趣味でリサイクルショップ巡りをするのですが、稀に掘り出し物を見つけた時の嬉しさがあります。
今回のステアーGBは程度が良いのが1500円と安く、何となく購入しましたが、現在生産されてないとの事でちょっと得した気分です( ゚∀゚)ノ
とは言え、カタログ落ちはしていない様なのでホップ付きで再販されるのではないでしょうか。

後にも先にもステアーGBの商品化は東京マルイ製ただ一つ。
こうした珍奇な拳銃を商品化してくれる東京マルイさんには感謝です。
本銃は固定式ガスガンで発射音も低く、トリガープルも軽めなので意外とゲーム向きなのかもしれません。
あっ、でもマガジンが割り箸なのでやっぱりソーコムとか無難に使った方がいいのかもね(๑´罒`๑)
とはいえコレクターアイテムとしては押さえておきたいですね。
固定式ガスガンでもウィルソンスーパーグレード同様、スライドが引けるのは嬉しい。
画像のX300は置いただけだよ!
当然だけどレイルなんかないからね!

グロックと。
オーストリア陸軍のトライアルの2挺ですね。
どちらかと言えばマイナーの分類に入るステアーGB。
映画でも「ルーキー」でチャーリー・シーンが使っていたくらいでしょうか。
大まかなフォルムがHK45に似てると思うのは気のせいでしょうか。
では〜
チャオ!( ´ ▽ ` )
2020年06月16日
東京マルイ G17 gen4 ②

早速ですがVFCのグロック17 gen5と。
gen4はgen3の面影を残した印象ですが、gen5は完全に別モノになった印象があります。
gen3からの変更点と言えば、
リコイルスプリングガイドの大型化。
実銃同様にスプリングの2重構造を再現しています。
エアガンとしてのバランスを取るために多少アレンジしているとの事。
フレームの滑り止めがドットパターンに変更。
これがどうにも馴染めなかった。
ですが今ではこれはこれでいいんじゃないかなあと。
人の好みなんて変わるモノですね。
マガジンキャッチの大型化。
これが本当に使いやすい。
大型化したからと言って誤作動を起こすかと思えば、いいバランスなのかうっかりマガジンを落とすなんて事も無い。
バックストラップの交換が可能になった。
ただ、実銃同様ピンの着脱が必要なので面倒くさい。
マグヴェル部の楕円の切り欠きが無くなった。
gen5では復活しているので、やはり必要だったのかな。
マガジン形状も一新。
両側に切り欠きが入り現行仕様になりました。
エアガンで言えば同社のグロック22から。
先日グロック18Cを買いましたが、マガジンが現行仕様に変更されていました。これは嬉しい。
まだまだあるのでしょうが、思いつかない(´・ω・`)

バックストラップをビーバーテイルに変えてみる。
うーん、個人的にはグロックにビーバーテイルは似合わない。
グロックのバックストラップはグリップ後方のピンを交換して、その都度ピンを外さないといけないので交換が面倒くさい。
実銃がそうだから仕方ないのでしょうけど( ˘ω˘ )

X300のレプリカを付けてみる。
全くがたつきはありません。
かと言って取りづらい事もない。
やっぱりグロックにはX300がよく似合う。

gen3と。
gen3はタナカ製のモデルガンです。
あらゆる面を総括すると、現在発売されている全てのグロック系トイガンの中で悩んだらコレを買っておけばます間違いないでしょう。
グロックを50挺以上持ってる私が太鼓判を押しますよ!
責任は持ちませんが( ˘ω˘ )
でも最終的には欲しいものを買うのが一番なのかな?
では!
チャオ!
2020年06月15日
東京マルイ G17 gen4 ①

今回は東京マルイ製の新製品、グロック17 gen4です。
多少出遅れ感がありますが、数回に分けてレビューしますよ( ゚∀゚)ノ
マルイ製のグロックと言えば、これまでgen3のみのラインナップでした。
が、ここへ来てようやくのgen4です。
とは言え、実銃では既にgen5。実銃のgen4が不評の様で展開が速くなってしまったのはマルイ側としては何ともついてないと言いますか。
しかしながら、国内メーカーでgen4を発売したのは東京マルイだけ。
以前KSCもgen4の試作がありましたが、どうなってしまったのでしょうか?
個人的なお話ですが、どうもgen4が今ひとつ好きになれないんですよ。
VFC系のgen4も妙にゴツゴツした外観と、うまく言い表せないのですが統一感の無い外観が好きになれず。
なんて思っていました。現物に触れるまでは!
結論から言います。
これは…買いだぞ!!ΣΣ(゚Д゚;)ガガーン!!

毎回東京マルイの製品って、箱を開ける時にワクワク感がありますよね。
今回は背景はgen4の最大の特徴であるドットパターン。
4種のバックストラップが目を引きます。
サラリとしたマット調に仕上げられ、高級感が演出されていますね。

ホールドオープン。
全体の改修点はグロック19の基準となっております。
フロントサイトは現行仕様、スライドカバープレートは実銃同様に樹脂で再現、エキストラクターは別パーツの金属製、トリガー上のピンが別パーツに。
ホップ調整もグロック19からの、チャンバーからダイレクトに調整出来て便利(´∀`)

同社のグロック22と。
gen3とgen4の比較として用意しました。
17が見つからなくて(´ω`;)
同じ様で全然違う。
ほぼ新規パーツかと思われます。そう考えると新鮮味の無いgen4は損といえば損ですね。
実銃採寸だけあり目視でもスライドがスラリとした印象があります。
握ると確かに握りやすい。抜群のフィット感!

グロックの実銃ケースと。
当然ながら違和感は全くなし。
実はこのケース、元々は実銃のgen4が入っていたらしく、まさに今回の為のケースかも⁉︎
強烈なリコイル、群を抜いた命中精度など、全てにおいて確実にバージョンアップした東京マルイのグロック17 gen4。
間違いなく買いな1挺!オススメです。
では〜
チャオ!
2020年05月11日
東京マルイ G18C 電動 ②

以前は電動ハンドガンと言うジャンルは余り興味がありませんでした。
ガスブロと比較してレスポンスが遅い、マガジンがリアルサイズでは無い、そもそもサバゲーをしないし。
ですが、自称ミリブロイチのグロック野郎を自負する私が電動ハンドガンのグロックを持ってないのも…
なので買いました。
買ったって言っても数年前の話ですけどね。
結論から言いますと、面白いね、これ(°o°:)
何が面白いかと言いますと皆様にはとっくに知ってるよ的なお話ですが、吸い付く様によく当たる!
適度な重量感、デフォルメを極力抑えた外観、ハンドガンサイズによく電動ユニットを組み込んだなあと。しかもバッテリーまで本体に入っちゃうんだから。
当たり前の事かもしれないけれど、マルシン製のM92FSの電動を知ってる世代なら驚くって。これ。

ガスブロのグロック18Cと。
fluxストックが付いているので比較にもなりませんが一応並べたいじゃないですか。
このグロックを見るとハイパー道楽さんのコンテストでかすりもしなかった事を思い出す…ゲフンゲフン!
電動ハンドガンシリーズの魅力のひとつである、オプションの充実。
レイル付きスライド、今回は付け忘れましたが100連マガジン、ショートサプレッサー、メーカー見本だとプロライトとマルイ製のダットサイトが搭載されていましたが、M3タイプのライト、M2タイプ、ローマウントのダットサイトを付けています。
なんとも言えない厨二感、たまにはこんなのも良いなあと。
サプレッサーをキコキコ付けたり外したりするのって、なんだかワクワクしますよね(´∀`)
久しぶりに撃ちましたが楽しい!
とは言えセミオートのレスポンスが気になる…
以前トリガートークさんでハンドガン用のリポバッテリーをお借りしたらレスポンスが全然違う!
付けちゃおうかなあ…
なかなか外出も出来ない状況、持ってるトイガンを弄るのも楽しいです。
では〜
チャオ!
2020年05月06日
東京マルイ Desert Eagle クロームステンレス ①

今回は東京マルイ製のデザートイーグルです。
2003年にリニューアルされた新型のデザートイーグル、以前レオンカスタムを持っていましたが、全く手を付けず撃ってしまいました。
なので今まで実射性能は知らなかった(´ω`;)
旧型のデザートイーグルは持っているのですが、比較するとあらゆる箇所が改善されていました。
まずリコイルが強い!
スライドの戻りも確実にシャープになっている。
これは空撃ちしたくなるなあ〜。
刻印が版権をクリアしていること。
スペルがdezertからちゃんとdesertに戻されていました。
マガジンが使いやすくなった、装弾数がかなり上がった!
スリットが追加され、装弾数も15から27に!
初速も70後半から80前半!
命中精度も高く、拘りが無ければこのままサバゲーで使えるよね…

ホールドオープンの迫力!
フルストロークではないものの充分なインパクト。
しかしながら悪い面も。
パーティングラインががっつり!
スライドのパーティングラインはデザインを利用して上手く逃してるが、フレームはひどい。
コスト面もあるだろうけど、そのままメッキかけちゃうのは流石に…
相変わらずデカデカと書かれたメイドインジャパンの文字が。
これは萎えるなあ( ´д`ll)
とは言え圧倒的な存在感の恩恵か、それすら気にならない程に。
今更ながら今後新旧比較や他のマグナム拳銃と並べで更新したいと思います( ´艸`)
ではでは〜
チャオ!
2020年05月05日
東京マルイ G19 gen3 ⑥

今回は東京マルイ製のグロック19です。
マルイ製の製品を更新したのは久しぶりかもしれません。
しかもグロック19。
あらゆるブログ、動画で出尽くした印象がありますが、どうしても撮影したくなったんだもん(´ω`;)
あらためて撃ったり弄ったりしていましたが、すべてのグロックのトイガンを総括してもマルイ製のグロック19は最高の1挺かと思われます。
新型エンジンを搭載した作動性はもちろん、実銃からの採寸らしく実銃用のホルスターにもしっかり収まます。
東京マルイ製としては当たり前になりましたが、スライドノッチの欠け対策、スライドとフレームの質感の違いを塗装で表現。
マガジンなどのオプションが比較的容易だったり、修理も依頼し易い環境だったりと、グロックを1挺おすすめするなら間違いなくマルイ製のグロック19以外には浮かびません。

実銃用のケースと。
樹脂メーカーだったグロックだからこそのケースとの統一感が見られます( ´艸`)
マガジンはタナカ製です。
樹脂と言えば、結構トイガン好きの人でも実銃のグロックのマガジンが樹脂製なのを知らない人結構いるんですよね。
タナカ製のモデルガンのグロックのマガジンを見せたら「?」な表情をされていたので聞いたら、タナカのモデルガンのマガジンは実銃と違って樹脂なんですねって(´ω`;)
実銃も樹脂だよと話したら凄く驚いていました。
MGCからグロックを弄っていた世代には当たり前なんですが、今のトイガンのグロックは熱効率重視だから金属製ですし無理もないかも。
トイガンのグロックでマガジンが亜鉛になったのはコクサイのガスブロが最初かな?

MGCのグロック19と。
やっぱりマルイ製のグロック19は最高だ!
気軽に弄って手元に置いて置きたいトイガンです。
東京マルイではgen4のグロック17が発売予定ですが、19もgen4での発売も期待してます。
UMAREXのgen4でも良いけど、マルイ製で欲しいんだよね。
久しぶりのグロック系、やっぱりグロックは良いね(o'ω')
では〜
チャオ!
2019年12月31日
東京マルイ G18C & FLUX Stock ①

今回は東京マルイ製のグロック18Cです。
自称ミリブロイチのグロックコレクターを自負してる癖に、東京マルイのグロック18を持っていませんでした。
理由は様々ですが、一番の理由は今更感ですかね。
なぜ今更購入したかと言いますと、巷で流行っているポリマー拳銃へのストック装着。
カービンキットの様な、それなら長モノ買えよ的なものでなく、通常のハンドガンに展開する簡易的なストックが装着されたものが欲しかったので。
グロックも特に18は中古だと外観がきれいでも、どれほど使ったか分からない。
それなら安い新品を購入した方が良いかと。
購入はファーストさんで、グロック18Cは12833円、FLUXストックのレプリカは13770円。
あっ、ストックの方が高い(´ω`;)
でもホルスターもセットなので。

このメカメカしいのがたまらないでしょ?
ストックについては次回以降で…
マルイのグロック18、初めて撃ちましたがKSCの18よりは快調です。
ですが、やはりMGCの18には遠く及びません。
アレはノコギリの音の様な高速でのブローバックですからね(๑´罒`๑)
とりあえず今回はこの辺で〜
チャオ!
2019年11月08日
東京マルイ 特急ガン ①

印象としては無難なラインナップの東京マルイ。
その実は、常に新しい事、新しいジャンルを確立する挑戦的なメーカー。
1900円シリーズの低価格、高品質のハンドガン、S&W M59、ブローニングハイパワーの擬似ガスブローバック、ガスフルオートの排莢システム、電動ガン、ニュー銀ダンなど…
そんな常に新しいジャンルを確立しようとする東京マルイですら黒歴史はあるもので。
新次元システムと言われた射撃音が鳴り響くVSR-10などは記憶に新しいと思われます。
今回の特急ガンはその再来と言われています。
特急が銃に変身!
…(´ω`;)
特急の状態での車輪の位置が、どう考えても別売でレールを発売させる予定なんか無さそう。
柔らかいスポンジ弾は、確かに当たっても痛くは無いだろうけれど、当たったか当たって無いか分からない程度の物なんかそれって楽しいのかな?私が7、8歳だったら絶対に楽しくない。
とは言え、何事も新しい事にチャレンジする精神は大切だと思います。
残念ながら、現在は生産が終了しています。
今日はこの辺で〜
チャオ!
2019年11月06日
東京マルイ G19 ⑤

東京マルイ製のグロック19。
これだけスペックが高いとドレスアップもしたくなるもの。
いちばんお手軽なのがタクティカルライトかと思うので、今回は定番のX300シリーズを比較していきましょう。


X300装着。
全長を考えるといちばん無難な組み合わせですね。


X300ultra装着。
多少全長が長くなりますが許容範囲かなあ。
他のハンドガンに付け替えを考えるならいちばん使い勝手が良いのはX300ultraかと。


X300V装着。
19には明らかに長い全長。
G34辺りなら丁度良いでしょう。
とは言え個性は抜群。

結果的には三者三様と言ったところでしょうか。
好きな物を付ければ良いとは思います。
X300シリーズを3種類比較を一度に見ることが出来ればと思い、こんな記事になりました〜。
少しでもご参考になれば幸いです。
X400?
あまり好きじゃないんだよね〜(´△`)
では〜
チャオ!