スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2019年09月25日

マルゼン KG9 ①



初期サバイバルゲーマーなら外せないであろう、マルゼン製のKG9。

初代はカート式のエアコッキング、2代目のセミオートガス式、3代目のBV式のフルセミ切り替えのガス、4代目のガスブローバック式と息の長かったモデルです。

残念ながら、現在では生産されていません。
マルゼンさんの顔とも言うべき商品ながら、確かに古臭さは否めません。

M4A1を代表とする現在のサバイバルゲームには不必要な存在かもしれません。

ですが、80年代の初期サバイバルゲームを支えてきたKG9は、間違いなく日本のトイガンの歴史に残る傑作だった事は事実です。

今回のKG9は3代目のBV式のジャンクです。

国内品でこれだけスチールパーツの比率が高いエアガンって珍しいですよね。
アッパーレシーバーがスチールで雰囲気は最高!

マガジンが錆びていたので、錆びを落としキャロムショットのブラックスチールで塗装、シリコンオイルを染み込ませたら凄くいい感じ( ´艸`)

ロアレシーバーはマルゼンお得意のグラスファイバー製。
賛否分かれるとは思いますが、この手触りが良いんだよね(´ω`)




悪役の銃、チンピラの銃、カート・ラッセルの銃、ゴーストハンターズの銃…
ゴーストハンターズなんて若い人は知らないか。バスターズではないよ(´ω`;)

実銃はセミオートオンリーなので、ハンドガン扱いでした。が、容易にフルオートに改造出来る為、悪者の銃のイメージが拭えない、ある意味かわいそうな存在ですね。

エアガンではステアーAUGと同様に、トリガーを軽く引くとセミオート、強く引くとフルオートです。

ここしばらくグロック が続いたので新鮮です(๑´罒`๑)

ではでは〜

チャオ!(o'ω')ノ

  


Posted by コッチ at 06:45Comments(0)