2019年09月08日
WA M92FS ①

ウエスタンアームズのマグナブローバック シリーズ第一弾として発売された、ベレッタM92FS。
それまではブローバックと言えばアフターシュート方式が主流の時、プレシュート方式のベレッタM92FSに驚きました。
実銃と同様のフィールドストリップも再現。
通常メンテナンスなら工具無しで出来るのも強みです。
今では当たり前の事も、当時は一つ一つに新しさを感じたものです。
基本設計は大きく変わらず、今でも発売され続けるベストセラー。
ただ、私は発売当初はスライドの交代量、マガジン底部のWAの刻印、ファイアリングピンなどに不満があり、購入しませんでした。
あの時はマルシンのダミーカート仕様のM92FSを買ったっけなあ(´ω`)

ホールドオープン。
ベレッタM92系はオープン状態が本当に格好いい。
ただ、フレーム側のベレッタ社承諾の刻印が凄く邪魔。
当然今ではこんな刻印無いんだけどね(´△`)
ウエスタンアームズの製品はバージョンが多すぎて、どの時期の物か分かりづらいですが、マグナ裁判の時期辺りなのかなあ。
久々に発掘ささたから表面がぼろぼろだったので、表面を慣らした後、インディのブラックパーカーで塗装しました。
なかなか見れるようになったかなあと(´ω`)
私の世代だとベレッタM92FSと言えば、「ダイ・ハード」「リーサル・ウェポン」「男たちの挽歌」などなど…
映画に憧れてエアガンを買ったものですね(´∀`)
今日はこの辺で!
チャオ(°▽°)