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Posted by ミリタリーブログ at

2021年03月22日

Action army AAP01 アサシン ⑦



昨年4月に発売され、あっと言う間に店頭から姿を消し、2次予約、3次予約と再販されては売れ続けたAAP01。
昨年のアームズマガジン誌のトイガンアワードのハンドガン部門では、東京マルイ製のグロック17Gen4を抑えての1位でした。







海外製のハンドガンが国内で注目が高かったのは様々な理由があるかと思われます。

オリジナルの外観でありながら、ありそうなデザイン。
スタームルガーを連想させる外観、それでいてグロック系との互換性が高い。マガジンはWE製、東京マルイ製の互換性がありました。

ブローバック時の可動箇所がボルトなので銃本体のブレが少なく良く当たる。
それでいて不満になる程のリコイルではなく、しっかりと手に伝わり、トラブルも無い。

オプションパーツが必要だが、拡張性が高い。
どっしりとしたピストルカービンに変身するくらい。
シンプルを好むならサイレンサーキットだけを取り付けるのもあり。
私はシンプルな方が良いので社外品のパーツでサプレッサーのみ取り付けています。

おまけ程度ですが、フルオート射撃が可能。
ロングマガジンを付けると作動性は高くなります。

上記を踏まえて価格が実売で1万円前後。
これが一番大きいかなあ(´∀`)






ボルトの裏にセレクターが。
セミ、フル切り替えが可能です。

あくまでもおまけなので、操作性は良くありません。
とっさに切り替えるなんてまず無理。

  



バーストヘッド製のサイレンサーアタッチメントキットを取り付けています。

純正より価格は2倍以上ですが、デザインはこっちの方が全然好み。
あとは好みの問題。






なんとなくボルト式で並べたくなる十四年式拳銃。

十四年式拳銃はマルシン工業製です。







グロックと。

アサシンの最大の困った事は、発売から一年近くなりますが、いまだに入手困難な事。

オクやメルカリなどでは倍近い価格が付いています。
正直そこまでの価値は無いと思う。
それならマルイ製のグロックGen4を買った方がきっと満足するはず。

普通に店頭で気軽に買える様になるのはいつでしょうね。
実に勿体ないですが、そこが国産品との差なのかもしれませんね。

今日はこの辺で〜

チャオ!






  


2021年03月14日

マルシン デリンジャー「ハンター」 ①



ここ最近、金型を追加したり設計のく見直しを積極的に取り組んでいるマルシン工業さん。

その中の一つであるデリンジャー。
ケースレス式からリアルカート式に、さらにはバリエーションまで展開と楽しませてくれます。

今回追加されたのは、バレルの短い「ミニミニデリンジャー」、バレルの長い「ハンター」の二種。
今回はハンターのご紹介となります。





ノーマルのデリンジャーとの比較。

ノーマルはABS樹脂製、ハンターはHW樹脂製となります。
見た目の質感も違いますが、HW樹脂製は大きさからは想像もつかない程の重量感があります。

新たに追加されたベンチリブがお洒落。
実用性は皆無ですが、遊び心があって良いですね。

ハンター、ミニミニの二種はバレル上のメーカー刻印は無くなりました。







ミニミニデリンジャーと。

ミニミニデリンジャーはWディープブラック仕様です。
この辺はお好みかなあ。

まるで親子の様なサイズの差。
ですが、どちらも持つととても小さいのです。







現行品なのでリアルカート仕様になりました。
ケースレス仕様との比較。






エジェクターが可動式になりました。
実用性は皆無ですが、嬉しい改善点ですね。






カートの弾頭が鉛を模した表現が良いですね。

磨くとピカピカになるので好みに応じて。





デリンジャーに様々なバリエーションが展開され、コレクション要素が増してついつい揃えたくなります。

手元に置いてカチャカチャ弄りたくなる、そんなアイテムですね。
買うならHW樹脂かWディープブラックがおすすめかなあ。

コレクションはもちろん、サバゲーの最後の切り札、なんて楽しみもありかも。
デリンジャーでヒットを取ったら最高でしょうね。


今日はこの辺で!

チャオ!







  


Posted by コッチ at 02:46Comments(0)マルシン

2021年03月12日

ミリブロについて思うこと



ミリブロを始めて1年ちょい、当初は自分が所有しているトイガンを同じ趣味を持つ方々に見ていただけたら、あるいは記事が暇つぶしになりましたら幸いと思い更新してきました。

ですが、更新頻度が多い時はメキメキとランキングを上げ、あっという間にトップ50入り、さらにはベスト20入り、遂には5位までに。
ミリブロをやってる方でしたら5位までのハードルの高さは理解していただけると思います。

しかしながら、ミリブロ上位常連はショップが大半。
新製品情報が主なので、そりゃあ上位にはなるでしょう。
正直ショップ系はランキングから除外していただきたいのが個人的には思います。
その中でも大門団長さんはだいたいベスト5。これは凄い。しかも全然更新していないのに。

ですが、ランキングを意識しすぎたのも事実。
今はあまり考えず初心に戻りゆったり更新です。
もちろんランキングが高い方がより多くの方々に見ていただいている事ですから、その方が嬉しいです( ゚∀゚)ノ

それと、ミリブロ運営って今は機能しているのでしょうか?ミリブロNEWSも全く更新されていません。

どうやら運営権を売却したようで、さらには運営は事実上1人だったとか。ネット上で調べた事ですのでどこまで信憑性があるのかは分かりませんが…

この様な更新頻度もそれなりなブログではありますが、同じ趣味の方々の暇つぶしになりましたら幸いです。

あっ!

先日更新した記事も読んでいただけると幸いです(´ω`;) 



東京マルイ S&W M&P9 ①
https://cocchi.militaryblog.jp/e1059887.html

今日はこのへんで〜

チャオ!


  


Posted by コッチ at 01:34Comments(8)

2021年02月26日

東京マルイ S&W M&P9 ①



今回は東京マルイ製のS&W M&P9です。
2009年に発表され、発売は2014年…
発売まで5年かかり当時は話題になりました。

私もM&P9の発売をまだかまだかと待ち望んだ一人でして、新品を予約してまで購入したのは初めてではないでしょうか。

当時、M&P系のトイガンと言えばWE製、BWC製のコッキングガン程度。
WE製はフレームのS&W表記がWE表示とかなりの萎えポイントが。同社はグロック系のフレームも同様の処理をしているので購買意欲が削がれます。
いっそのこと、KSC製のグロック系の現行フレームの様に埋めちゃえば良いのに。



5年の歳月を経て、いよいよ発売された東京マルイ製のM&Pは見事なものでした。

ビシッと腕に伝わる鋭いリコイル、実銃から採寸された外観、重量とほぼ同じ重量、なんといっても国内初のモデル化とワクワクが止まらなかったものです。

質感の違いを表現する為に、スライドの塗装は金属的な表現が施されています。

スライドを上から見ると、チャンバー上部にはカードリッジが装填されている表現が。
小さな事ですが、こうした細かな配慮、拘りが商品のランクを一つ上げる事への貢献に繋がりますね。

バックストラップは交換式。
3種のバックストラップが付属しているので、好みに応じて交換が可能。
私は体型に反して手が小さいので、他のガンも含めてSサイズがしっくりきます。

しかしながら残念な点も2つほど。

初弾を装填する際に、スライドに引っかかりがあります。
性能には影響は無いのですが、妙に気になります。

亜鉛ダイキャストの仕上げが雑。
久々に引っ張り出したらセフティレバーが折れてました。
仕上げが雑なのと関係があるのだろうか?
他のマルイ製ではます無いのですが…たまたまかなあ。

ぶっちゃけセフティレバーは無い方がデザイン、実用共に私には合っているので結果的には良かったといえばよかったのかな?( ‥) ン?






Vカスタムと。

結局マルイ製のM&Pシリーズは全て購入しました。
それだけ好きな機種ですね( ゚∀゚)ノ







シグマ40Fと。

シグマはウエスタンアームズ製です。

一部でウエスタンアームズでの最高傑作とまで言われているシグマ。非常に完成度が高いです。
実銃同様、残念な結果ではありますが、この機種を発売する英断をしたウエスタンアームズには敬意を表したい。

実銃はシグマの失敗があったからこそ、M&P9を開発できたのでしょう。
でなければ、M&Pの冠を付けるなんてしないでしょうね。






発売されてから7年が経過している事に驚き。
新製品が発売されるたびに新たなワクワク感がある。
いつまでもこうした喜びが続く事を望むばかりです。

今日はこの辺で〜

チャオ!



  


Posted by コッチ at 13:47Comments(0)S&W東京マルイ

2021年02月13日

Action army AAP-01 アサシン ⑥



今回は久々のAAP01です。

未だにあまり店頭で見かけないAAP01。
オリジナルデザインでありながら、グロックをベースとした「ありそう感」が多方面のユーザーに受け入れられた良例なのでしょう。
スタームルガーにも似たシルエット、ブローバックモデルでありながらボルト式の為、命中精度の高さや寒さに比較的強かったりとなにかと実用的でメリット尽くしでもあります。

それでいて価格の安さ。
実売1万円程度の価格はこの機種の最大の魅力でもあります。
もし14800円だったらどうか?
私なら買いません(´-`)

中古やオクなどで2万近い価格で売られているのを見かけますが、正直そこまでの品かと言われると、再販を待った方が良いかなあとは思います。






今回はあえてFDEカラーを。

アサシンと商品名が付いていますが、FDEカラーだとアサシンっぽさがあまり感じられませんね(´ω`;)

あまり気に入っていなかったFDEカラーですが、たまたまその辺に転がっていたマガジンボトムを付けてみたら…
カッコいいじゃん!(°o°:)

一気に気に入りました。
買ってから1年近く経ってようやく気に入りましたよ( ゚∀゚)







ライラクス製のホルスターに入れてみる。

バッチリ固定されました!
ぐらつきもグロックを入れた時と同じくらい。
実用レベルかと思います。

ライラクスのホルスター、安価な割に実用的で気に入っています(´∀`)






あまり気に入っていなかったFDEカラー。
ですが同色のサプレッサーなど取り付けたら化けそうな気がしてきましたよ。
次バトンレンジに行く時は持って行こう(°▽°)
その時は実射レポートとかアップできればいいかなあ。

重すぎず、軽すぎず、ほぼ樹脂ですが現代オートなのでむしろリアリティすら感じる外観。
表面のサラサラな質感もまたよしです。



今日はこの辺で〜〜

チャオ!







  


2021年02月03日

UMAREX H&K VP9 ①



自衛隊の次期正式拳銃として採用され何かと話題のH&K VP9。厳密にはヨーロッパ仕様のSFP9ですね。
グロック馬鹿の私としてはグロック17Gen5が採用されて欲しかったですが…

VP9は無骨なデザインが自衛隊のイメージには合っているとは思います。
ですが私、個人的にはどうにも今ひとつ好きになれない拳銃でして。

H&Kで言えばP30やHK45も今ひとつ。
USPは好きなんだけどなあ。
ストライカー式の拳銃が自衛隊に採用されたのも少し意外だったり。

それはそうと、今回のUMAREXのVP9は製造はVFC製のガスブローバックハンドガンとなります。
画像はH&K製、VP繋がりと言う事で、VP70と。
VP70はMGC製です。








今回購入した分は最新ロット(2020年6月購入)かと思われます。
アングス立川店さんに寄ったところ、さっき入ったばかりとの事で考えた末に購入。

冒頭にも書きましたが、今一つ好きになれない形状でして。
トリガーガード周りがどうにも苦手。シグP226のフレームに20ミリレイルが追加された後のトリガーガード周りも苦手ですが、うまく説明出来ないのですがとにかく苦手です。

しかしながら握ってみると、これが構えやすい。
グリッピングは個人的にはかなり良いのではないかと。

握った感触、何かに似ている…

あっ!Σ(`Д´ )

ワルサーP 99だ!!

という訳で次回はワルサーP 99と撮影したいなあと( ゚∀゚)

今回はこの辺で〜

チャオ!





  


Posted by コッチ at 23:11Comments(0)

2021年01月10日

バトンレンジに行ってきました




タイトルにもある通り、埼玉県所沢市にあるバトンレンジさんに行ってきました。
バトンレンジとはガンスミスバトンさんが運営をされている国内最大のシューティングレンジです。

ガンスミスバトンさんはトリガートークさんの2階で運営されていた時以来でして…(´ω`;)

受付に入ると金子店長さんが。
ハイパー道楽さんのバトン記事や元コンバットマガジンのライターとしてもお馴染みの方ですね。
初めて来たとの事をお話しすると、レンジ内をすごく丁寧に説明してくれました(´ω`)

準備をしている最中にたまたま社長の大塚さんがいらっしゃったので、軽くお話をさせていただきました。
物腰の柔らかい方でとてもお話しやすい方でした。
ガンスミスバトンのシールまで頂いて本当にありがとうございました( ゚∀゚)

さてさて本題。

バトンレンジとはガンスミスバトンの倉庫の一部をシューティングレンジとして運営されています。
種類がとにかく豊富で驚くばかり。

なんと言っても一日中遊んでも2000円!
15分、30分500円とかが多いシューティングレンジの中で閉店まで何時間いても2000円は破格の安さ。
ハイパー道楽さんの記事によると、社長自らの練習や従業員の福利厚生が目的の為、利益はあまり考えてないとか。

ただし冷暖房は無いので、夏冬はそれなりの準備はした方がいいでしょう。
今の時期は大型のストーブがあるので暖かいです(´∀`)
マガジンウォーマーも完備。



さあ、撃つぞ!

発売したばかりのスコーピオンmod.D、APC9K、かと思うとAKMやAK47などとにかくバラバラ。

撃ちたいものを撃つ!
これも醍醐味でしょう。




LCTのAKやら…





マグプルFPGやらグロック18やら…




14年式拳銃を4挺も持って行ったり…




こんなレトロな拳銃まで(; ・`ω・´)ナン…ダト!?





ハイパー道楽さんでよく見かけるターゲットがありました。
ハイパー道楽さんからの寄贈品だそうです。







AK撃つぞ!!








ハイパー道楽さんのターゲットまで約30メートル。
普段あまり撃たないので30メートル先に届くBB弾を見て少し感動。






マルシン製のルガーマークⅠ・アサシンズを撃つ。
トリガープルが重いのなんの…







バトンさんの背景のタペストリーがあるので写真を撮る事も出来ます。
シューティング大会などの表彰式に使われるのでしょうか。




結論としては、2000円でこの内容は凄かった!
本当に安い!
楽しかった〜(´ω`)

営業時間が19時半までなので、19時頃に蛍の光が館内に流れるので片付けは余裕を持った方が良いでしょう。

大塚さん、金子店長さん、従業員の方々、皆さん笑顔で対応していただいて楽しくご利用させていただきました。
また利用したいと思います。


今日はこの辺で…

チャオ!




  


Posted by コッチ at 00:57Comments(0)

2020年11月15日

六研 S&W No.3 壱番型拳銃 ①



六研のヴィンテージコレクションシリーズ、壱番型拳銃です。

この商品は故六人部氏の個人的趣味、商品化されづらい種を立体化させる事を目的としたシリーズの一つとなります。

本体をプラキャスト製、無可動にする事によって商品化するシリーズ、手に持つと外観からは想像する事が出来ないくらい、びっくりするくらい軽いです。

S&W No.3系リボルバー系でも壱番型拳銃、これが欲しかったんですよ。
旧軍系の拳銃が好きなものでして…
二十六年式拳銃とのショットも格好良いです( ゚∀゚)ノ






45口径のスコフィールドよりも細身なラインはとにかく美しい。
フレーム形状もこちらの方が好みです。

無可動と書きましたが、トリガーは可動、スプリングテンションもあります。
ハンマーも可動はしますがテンションは無し。
トリガーのテンションがあるだけでも嬉しいですね。






シリンダーは展開出来ます。

ですが、各部がプラキャスト製故にとてもデリケート。
扱いには十分に注意が必要です。

特筆すべき点はグリップ。
これ、樹脂なんです。
触っでも木製だと思い込んでいました(;'ω')ナン…ダト!?






HWS製の二十六年式拳銃と。

旧軍装備はなぜこんなに格好良いのだろう…

壱番型拳銃としては唯一のモデルアップ。
定価は39800円だったかな?
定価だと躊躇しますが、半額だったので非常に良い買い物でした。
オクでも定価以上で販売されていますし(´ω`;)

個人的には非常に満足な品でした。

では!

チャオ!


  


Posted by コッチ at 15:30Comments(0)

2020年11月11日

雑記など



欲しい物が一気に手に入る時って、テンションが一気に上がるものですね。

タナカのトレンチガン、六研の壱番型拳銃。
この二挺は前々からほしくて。

そしたらなんと!
二つとも同じ日に手に入ってしまいました。

トレンチガンはver2の物が新品同様の程度と予備シェル付属で、38000円で買う事が出来ました( ´艸`)

もう一挺は六研の壱番型拳銃!
S&W NO3系でもこれが欲しかった!
こちらも定価の半値で手に入れました。
なんと言う運の良さ、現物を見るのも初めてなのに。

いずれも近々ブログでご紹介します( ゚∀゚)ノ

では!

チャオ!



  


Posted by コッチ at 08:03Comments(0)

2020年11月07日

東京マルイ Desert Eagle ②



いきなりオートマグとの組み合わせです。
オートマグは固定スライド、マルシン製。
このオートマグは細かい改修がかなり施されています。
いずれご紹介を(´ω`;)

私、デザートイーグルってあまり好きでは無いのです。

わかりやすい絶対的存在感。90年代〜2000年代前半の映画ではベレッタM92からバトンタッチするかの様にスクリーンで大暴れでした。
大型で、強力で、特にステンレスモデルはスクリーン映えする拳銃でした。
マグナム弾を発射する事には成功したのでしょうけど、美しさのかけらも無いような外観。
そんなところが好きになれませんでした。






しかし趣味趣向と言うのは変わるもので、今は時々いじるくらいに好きになりました。
気がついたらマグナム系の拳銃が増えてきたのもあるのでしょうね( ´艸`)




途中でブログ記事が消えましたヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ

一気にやる気が無くなりました…

とりあえずホールドオープン。
フルストロークではありませんね。






ポール・カージーのお友達のウィルディと。

ウィルディ、こうして並べるとデカい!
ガスブロでウィルディ…無理か。


後半テキトーな感じになってしまいました…

ては!

チャオ!




  


Posted by コッチ at 03:46Comments(0)